2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

爆発だ。

”字は絵だろ”というからに、 その書は、ホントに絵だ。 どのように入筆したのかな? と考えるのも一興だ…マネしたい。 ”喜”という字は、 ホントに喜んでいる字になってんだよね(笑) ”風吹いてるよね〜” 仏像(十二神将)の衣から、風を感じる。 仏頭は、CG…

いつぶり?

いつぶりに会うんだっけ? という話もそこそこに、 会えば、つい最近まで一緒に 大学にいた頃のように、話がバーっと(笑) 近況から何から話していると、 すぐ時間は経ち、 とはいえ、やっぱりそれぞれの時間が 経っていることを改めて思ったりね。 人生観……

収集の。

仮に、集まった資料をどうまとめ、 どう展示するか、 掲示物の作成と配布について、 空港からの導線、 といった様々な話が出ていたようだ。 んじゃ、予算の細かい部分を 見直さないとですね〜 校正の話、紀要の話〜 資料収集について、 資料がないということ…

彼岸終日。

彼岸終日法要。 皆勤賞の方がおられますね〜 入り、中日、終日…。 お舞奉納の緊張感と、その積み重ね。 まずはどう動くか、どう見られているか。 手と足と目線が一緒の方向に決まると 綺麗に見えますね〜 検定の稽古も熱心に取り組んで頂きました。 夕方の真…

此岸と彼岸。

地獄naraka(梵)―奈落 恵心僧都が描く地獄の様相。 とにかく凄まじいし、 そりゃあ厭い離れるべき!と思わせる。 血しぶきをあげ、泣き叫び悶絶しつつ堪える …阿鼻(地獄)叫喚(地獄) 彼岸もそろそろ〜

浮き沈み。

”戒定慧の器ものにあらず” とは、つくづく自己覚知の言葉だと思う。 一般的に、その中でも戒が根底である、 軌道なんだとある。 やり方…というか生き方。 完成への形成過程、完成…か。 やり方を間違えると、そこまでの努力は水の泡。 だけど絶対間違えないっ…

心のつまに 掛けぬ日ぞなき 。

彼岸中日。 晴天…そして暑かった。 お唱えと舞の奉納。 欲張って2曲!! お斎の片づけを手伝って頂きました。 検定曲の稽古〜 〜♪あぁぁぁ〜お〜い〜ぐぅぅ〜さ〜♪

残暑ですなあ…。

残暑ですなあ…。 日中の猛暑は、真夏…とまではいかないけれど、 それをも彷彿とさせる。 花が枯れ方が早い〜 一切衆生を救いたいという(苦から逃れるには)、 覚者たる釈迦の人生最大の煩悩。 煩悩の否定や克服は問題ではなく、 そのままで救われる道…。

三つ子の魂百まで。

日本橋には、たくさんの橋があって、 橋洗いというイベントがあることを知った。 橋巡りの意味が、切なすぎる…。 幼児期の体験って、 色んなところに影響するよな…と。 夜もまだまだ暑いね〜

秋彼岸入り。

早朝の月も綺麗だった。 彼岸入り法要…とはいえ、 気温は高く、暑い一日だった。 絽の着物の着付け… お当番さんもたくさんお見えになって 賑やかでしたね。 彼岸和讃のお唱えと舞の奉納も、 落ち着いてできたのではないでしょうか。 細かい作法はこれからで…

丸い月が見事ですね〜。

現場の話は非常に刺激的だし、 情報の宝庫だなあと思う。 …まあしかし様々な生活歴、 様々な背景がある。 「住」の問題。 ”このままでいい” 定住(セツルメント)ということの難しさ。 保証人、後見人の問題。 そして雇用をどう…。

海に囲まれたコミュニティ。

ゴールという地名があることを 初めて知った。 何でも、日本海並の波飛沫だそう(笑) 〜♪波の谷間に〜命の花〜♪ ってな感じだろうか。 遠くから友人が訪ねてくれた。 大きな声のお念仏を聞きながら、 有難いなあと。 颯田本真の結縁の跡 …信仰の島の話を聞…

そのエネルギー。

問題行動とするのか、 そもそも問題行動とは何か。 団体生活における問題か、個人の問題か。 その原因に迫ったことはあるか…といった話で。 暴言、暴力、徘徊、破壊行動…。 どう生きてきたのか…という 遡った話に鍵があったりして。 台風の後、気温がぐっと…

ロックっていうぐらいだしさ。

3か月前の渡月橋の景色とは、全く別物だ! 今にも流れそうな橋の映像。 ”こんなこと初めてです〜”って、 確かに、あんな台風の進路は 初めて見たかもね。 シギリヤロックに登って来た、って。 シギリヤってどこさ〜って。 古都Ancient City of Sigiriya なん…

日常に行き着くんじゃないか。

ついに、台風上陸か。 台風に慣れていないところに行くよね。 九州は通らなくなった。 きっと、こんなのが続くんだろう…とか。 以前の常識?なんか吹き飛びそうな竜巻やら。 健康で文化的な最低限度の生活とは。 身体的に、精神的に、社会的に健康… 衣食住の…

炭がよく熾ってた。

野牡丹の紫が鮮やかで。 全体的に茶色っぽい色彩の茶室に合うよね、 主張し過ぎず、でも存在感ありつつ。 それが、午前中の稽古終盤、 正午近くになると、散ってしまった…! ってぐらい、暑かったってこと。 儚いわ…、いや、ある意味鮮やかだわ…。 竹台子に…

勝利をもたらす都市。

スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ Sri Jayewardenepura Kotte といきなり言われて、 スリランカの首都の名前ってわかる〜?って(笑) わからんよ。 しかも小さい頃に、ぢいちゃんから聞いた記憶って いうから、どんなピンポイント記憶さ!と 突っ込んでみ…

秋じゃなくて、夏のバッタでしょう。

秋の気配… 日中の暑さからいくと、 まだまだ残暑という感じは否めないけど。 そういや、2、3日バッタが部屋の中を飛び回ってた(笑) 街並やら店の雰囲気は、秋かなあ。 準備するもの、稽古するもの、 調べるもの、まとめるもの〜 …っいやいや、全部やってど…

暑さ復活。

ここへきて、暑さ復活。 洗濯物の乾きはいいけどね。 天日に干して臭いをシャットアウト! ま、さっさ帰って来んばよ〜 聞き手との対談形式… 聞き手の事前の学習は素晴らしいと思ったけど、 まあ…どうなんだかなあ。

おもてなしの心って。

和気兆豊年(わきほうねんのきざし) …天候が和順であれば豊作が期待される。 和らいだ気持ちであれば、 心豊かに過ごすことができる、 といったところか。 和順なのかーっ、天候!?とも思うけど、 ま、しかし、心豊かに…とか一生の目標だわね。 幸せを感じ…

葛藤。

戦闘機乗りの葛藤。 特攻への志願(書類に○をつける)、命令。 自分の死の意味は何だろうか、と問う。 ”死にたくない” お国のため、家族のため… 意味を見いだせるだろうか。 …澄み切った心境とはどんな心境だろうか。 そんなものあるんだろうか、 到達できる…

2回目た〜。

フランス語の謝意… 素晴らしいつかみ!だったですね〜 パラリンピアンとオリンピアン…。 様々な人が一緒に出ているプレゼンの映像を見て 義足のスタイリッシュさに目がいったり。 ばあちゃん7年後、何歳〜?(笑)って。 2回目た〜

熱い胸と冷たい頭。

『中本起経』 …釈尊の成道から晩年までの後半生について。 ――生きて 述べ伝えよ 往かば 必ず度い(すくい)あらん 新しいことに立ち向かうのは、 なかなか大変なことだけど、 やってみろ!と。 熱狂するなかれ… 著者の危惧は、煽動者による世論の造出。 近代…

何が何でも。

全く同じ生い立ちで、 全く同じ教育を受けてきたなら、 同じ支援の仕方になるかもしれないけど… それでも、違うことになると思うけど。 支援において、人に掛ける言葉一つとっても、 違うことになると思うんだよなあ。 人を四角四面の箱に入れることって 出…

朝から活動的に。

朝から美容室へばあちゃんを連れて。 晴れてるし、車の乗り降りも問題ない。 身ぎれいにすると、何より本人のモチベーションが! そして素早くやって下さる美容室の方々。 ずっと会ってない友達に会っとくとか… 次はいつなんだか、と思うしね。

取捨選択。

…後世が目にする文献や史料は、 活字になるという時点で すでに取捨選択されている。 すなわち、ほぼ勝者によって 取捨選択された歴史が活字になる ――『あの戦争と日本人』 ってことは、勝者じゃない方の史料は選択されてないってこと …近代史はよくわからな…

取り組み方だよね。

8月に降らなかった分の雨が降ってるよね。 竜巻って… 天気の話題がトップニュース ってことも然ることながら、 この時期は台風が…みたいな話だった気がするけどね。 今年、台風上陸してない?よね。 詠唱稽古日。 検定の稽古もしつつ。 一曲一曲の分析と、音…

色々あるさね。

会って話すことだなあと、 久々に会ってみて思う。 文面ではわからないし、 こちらの気持ちも伝わりにくい…ところあるよね。 ま、真意は読み取れないにしても、 思考の変化とかには気づくよね。 やっぱ、何かあったか?!とかさ。 なんだろ…”年だよね〜”と聞…

大会2日目。

関東大震災からの復興。 そこからの社会事業の急成長。 先達も同じことで悩み、活動しているよね、 と発表後の開放感の下に(笑)話した。 ま、基礎となる研究や学習量は及びもつかないけど。 宗教者の社会的活動…フランスで見た光景というのが、 強い印象を…

シンポジウムでの話。

”想定外”という言葉の使い方について。 地震が起きたのは想定外? 津波は想定外? あらゆる場所が避難所になることは想定外? 寺院の避難所としての機能。 極限状態における避難者同士のトラブル、いざこざ。 …受け入れ側のストレス。 ”避難”とは… 災いを避…