2011-01-01から1年間の記事一覧

考えただけで。

燃やしてもらうと洗濯物が臭くなるんだって。 墓掃除後の花しば、 墓地に生えている木の剪定後の枝、 出さないようにするならば、 木を全部切り倒すしかないじゃん。 竹から何から。 その後は全て持ち帰り。 …憂鬱の一途。

自強のために。

強い洗剤でカビ取りの掃除をしていたら、 指先の水の滲み方が尋常じゃないことに 気づいて、指先を見た瞬間、 あ゛ついに指紋が無くなるかっつ!と実は思った。 んな訳ないか、それよりゴム手しろよってね(笑) 一戸一品廃物並びに一菜主義余剰金献納…って…

餅つき。

昨日は餅つき。 ひたすら餅米を蒸す、機械にかける、 蒸す機械にかける・・・・を繰り返す。 蒸し上がりが遅いと思っていたら、 途中、ガスが消えていることに気づかず。 2時間以上経ったら、自然と消えるんだったね。 機械で廻っている途中のおこわが美味しいん…

あるがまま。

800年大遠忌の年、来年は801年となる。 水が上から下に流れるように、 食べ物に酸っぱい物と甘い物があるように それも法爾の道理。 散逸していた資料を読解し整理して、まとめる。 足りない部分が、出てくる。 足りないってのは資料もだけど、 歴史的認識と…

次々と変わる。

もういくつ寝ると〜 本当にこれは日本で起こっていることなのか、 と思うようなことがあった年だったんじゃないか。 自然の驚異、安全神話の崩壊… それこそ毎年何かは起こっていたとは思うけど、 そういう情報が耳に止まるようになったってことか。 振り返れ…

人間についての考え方。

位牌段の拭き掃除をしながら、 指先がどうも滲みるなあと思っていた。 アカギレかと思いきや、 洗剤にどうやら負けたらしい。 欲張ってやろうとするとダメだね。 外は門松作りが始まっていた。 宮崎からの出張だよ。 あと一週間で年明けか〜 救済事業と国家…

とにかく。

雪が降ると予報では言っていたけど、 降らなかった。 でも風は冷たいね。 手もアカギレになりそうでならない。 その代わり、左の口角周辺が荒れてしまった。 口を開けようとする度に切れるもんだから 治りにくいねー(笑) とにかく1月中にという目標に向か…

懺悔滅罪。

昨日は、仏名会法要。 朝からひたすら、一昨日に刻んだ材料を使って バラ寿司作りだよね。 予報じゃ雪、なんて言ってたから どうかと思ったけど、 風は冷たいけど、晴れていた。 お檀家さんもたくさんお見えでした。 仏名会和讃奉納。 そして、仏名会とは何…

風は冷たく、空澄みぬ。

トイレ掃除をひたすらやった後は、 昨日はひたすら何かを刻み続けていた。 錦糸卵?ピンクのはんぺん? 砂糖を計る?具を煮る? 翌日の法要の準備、お斎の準備。 学習らしい学習は出来ず、 原稿の見直しぐらいか〜 こんなで間に合うのか!

浄土教の。

鼻をかみ過ぎて、鼻全体がカピカピしている(笑) ま、鼻水が出るだけいいか。 一昨日は、広大な土地を有するお寺と大学の敷地に 身をおいてみたり。 かたや、オフィス街は相変わらずの人の多さ。 その中をかき分けて歩いてみた。 浄土教の大破壊とは何であ…

考えるよりも。

人脈のあれこれを考えると、 その流れにのっていた方がいいと思う。 資料を一人で眺めているよりは、 皆で分析した方がいいと思う。 以前からの蟠りはその辺にあった気がする。 開山上人が修行したというその檀林寺院は、 立派だった。

分析力。

よく出てくる”智慧”という言葉。 それを分析力と訳すならば、 智慧に優れた人となるのだろうと思う。 人物研究において、 その人物が書いたものを拝読するとね。 そりゃあ、模倣しようと目指すよね。

感化。

当時の社会問題は労働問題。 いつの時代もそうかもしれない。 何が問題かといって突き詰めると、 様々なことが繋がって、連鎖して起こっている。 社会という概念、そしてその社会の発達。 技術の発達、機械化に伴う燃料の確保… そこに共通するのは、多分な人…

シンポジウム。

気になっていたところの解決の一歩。 このようなことができなければ、 何のためにこれまでやってきたんだかってね。 何故、筆子が無名なのか。 それは現在の福祉の語られた方にあるということ。 現在の福祉、社会福祉の法の視点で過去をみるからだ。 戦後の…

色んな見解。

ついに?やっと?雪がちらつく程の寒さに。 こんなで寒い寒いとか言って鼻水垂らしてる(笑) その人のために気を遣って、動いている人がいるのに 得てして気づかない、自己中心的な人。 そういう人に限ってモノゴトを動かす、というか 行動的だけど、本は読…

師走だとか、年末だとか。

振り返ったら同じ一日なのに、 師走だとか、年末だとか言うだけで、 さも、一日が短いかのような錯覚を起こさせる。 ペースを崩される。 浮き足だって事故にならないようにしないとね。 太陽光パネル設置の工事も、色々な問題がわかったらしい。 断熱及び防…

一般論からの。

一面の事実、一般論としてはわかってるけど、 そのドキュメントがあるだけに、 その理解じゃ、自身が納得できないんだよね。 深すぎるとかなんとか言われようが、なぜそうなったか。 特に、その場所に居るわけだし。 いつも撞いてる鐘やら仏具が 軍需製品に…

そこで求められる役割は。

想像するだけで、 鼻の奥がつーんとしそうで避けてきたけど、 あまりにも鼻が詰まっているので 鼻うがいってのをやってみた。 水は奥までいかず、戻ってきた(笑) そうだよ、そもそも詰まってんだから、 つーん、どころじゃないよ。 鉄壁の鼻水! 水滴が氷…

ノートが白いんだよ。

事変下、時局下、開戦… そして銃後という二文字が消える。 言わば、銃前だ。 この状況下において具体的な行動が示せず、 幼稚な団体とか揶揄される。 他団体と比較される。 職域奉公とは、と議論していた矢先、 現場へ赴くこととなる。志願せよ… 続いていた…

末端まで、末端こそ。

昭和十年代… 民族の大行進。 ”叫ぶ皇国の大理想”の下、総力を挙げる。 参考としたものは。 Leiterとは指導者のこと。 その末端に、Blockブロック、Zelle細胞という地方組織がある。 その他の団体に、青年団体、婦人団体、職業団体がある。 類似することろは…

本のスペース。

確か、平積みする場所は、 競争して確保するらしいよって聞いていた。 本屋さんに行くといつもその話を思い出す。 popの内容に打たれて買うんだって。 その本を読んだ人のお薦めだからね〜 ハードカバーだし文庫になってから〜とか 本棚のスペースを気にせず…

しんしんとした。

朝の空がどんよりグレーだ。 寒か〜、急に寒なったばいって 話してるのを端で聞きつつ(笑) 一方では、白菜なんかの立派な冬野菜が並んでいる。 ファーマーズマーケットでは、 ストックという花が盛りのようだった。 輪菊も綺麗なのが活かっていた。 研究室…

生活刷新。

太陽光パネルを取り付ける作業が始まった。 部屋の中から、電線が這わせてあるところに 入るってなことで、 押し入れを開けて布団なんかを出したりしたら、 違う押し入れだった!とか。 まあしかし、1階と2階とでワーワー言っていて、 まだまだ時間がかかり…

電飾を見ながら。

寒っい京都の師走の中過ごした、 養成講座の期間中、一緒に過ごした仲間は 何ものにも代え難いと思う。 ハガキなんかが来ちゃうと、顔がほころぶよね。 数日前から始まってるよね、加行。 さすがに京都は寒いのかな。 一昨日だかのニュースで、アサガオ咲い…

百二十年史。

先生の本が出来上がっていた。 研究されている学園の百二十年史。 立派な装丁で、2冊組だ。 お値段も立派だし。 枚数も分量も流石です。 専らの関心は、時系列区分の項目立て。 通史はもちろん、それに付随するトピックスと、 背景に流れる歴史の研究がなさ…

みんな合格だよ。

早朝の本堂は暗い、そして寒くなった。 でも”っつー、しばれるぅ”というまではない。 師走の始めってどうだったっけ。 昨日は、当山詠唱稽古日。 収穫でご多用の方々がおられるようです。 あ、でも違う問題があってお見えじゃないのかもね。 それか、そうい…

長崎のその時期ってのは。

様々な分野で研究されている方たちの話を聞いた。 他県から長崎に来た時の話とかね。 研究対象として長崎は面白いという話とか。 確かに、歴史的トピックスがあちこちにあるよね。 地元の方の”長崎のイメージ”もあるし。 それを、それぞれの立場で見たらまた…

共通するのは。

近代社会事業の実践家の思想、 かたや地域史の学習… 共通するのは、宗教の思想と歴史。 やっていて思うのは、人間の多面性。 それに気づく実践家としての宗教者。 地域史においては、様々な思想を生活に取り入れる人間。 神仏習合。 今でこそ、何をやるにし…

寒なったねー。

昨日は雨が降って、グッと寒くなった。 いつも群青色に光る大村湾が、 空とグレーのコントラストを醸し出していた。 大村湾沿いを走り、詠唱教師会へ。 来年の善導寺の開山忌の話。 当山支部の奉納も そろそろだろうと思っていたら、再来年だった。 でも、開…

思想に基づく実践。

大乗仏教の正道大慈悲と 衆生恩報答に基づく実践の理念。 国本的建設主義と科学的進歩主義とに 立脚した総合的組織的済貧計画―実践の方向性。 隣保事業に力点をおく、実践の方法。 細民生活の改善から社会教化の策進、という実践の目的。 残した文筆物によっ…