2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

恒例の。

時間帯なんだろうねえ… 会場の駐車場にあと数キロってところで 渋滞にはまった、陶器市の初日。 高速道路からの車と、迂回してきたであろう車と、 信号を待っている直線道路の車と、 結局、三方向から最後は同じ一つ道を通らないと 会場には到着しないので、…

批判を批判できるか。

慈悲、利他、菩薩行には、 自分と他人という相対的関係が必要だ。 すなわち仏教と社会との関係が前提だ。 社会問題に対応するのが社会事業とするなら、 その立場では、「社会問題」が無視されている、 あえて拒否しているという批判。 平均化して、画一化し…

飛ぶbreakthrough

電力はこれでないと供給しない、 という固定観念が、 新しい発想を抑制しているんじゃないか…って。 橋に対する車の振動で発電し 橋を明るく照らしているという橋、 ってのは学生の発明って聞いて。 確かに、新しい発想を思いついても、 こんな論理もきちん…

明るく正しく仲よく。

昨日は、ぢいちゃんの三回忌法要。 前日は雨風が酷かったけど、 さすがは晴れ男、快晴も快晴に! 庭やら墓に、また落ち葉が落ちててがっかりしたり(笑) 内陣にはお供えの花でいっぱいだった。 たくさんの方に、ご焼香賜りました。 御詠歌奉納も色々挑戦し…

段階を踏んで。

久しぶりにファーマーズマーケットへ行くと、 盛況だった。 花もたくさん出ていた! 帰って活け代え、玄関掃除やら… 稽古稽古… 終わりとはじめの繋がりと関係性。 議論に掲げたことを、いかに整理して書くという課題。 やはり、己次第。 先行研究でトーンダ…

2年前は暑かった?

引続き落ち葉掃き…明日は筋肉痛だ、こりゃ。 庭の芝生や池に溜まるからね〜 しかし昨日の大村は、26度だって、夏た! ”ぬくうなったですね〜”と 墓石をこれから磨かれるのであろう方と話した。 筍も出とっし。掘らんばすぐ竹になっし。 まあ…岩手の桜は”五…

主観的、客観的。

ひと盛り咲いたあとの、 落ち葉やら枯れた花びら掃き。 石階段には、草の芽が萌え始めていた。 生花を持った墓参りに来られた方も、 袋に一杯の草取り後。 暖ったかくなったってことだ。 物置的な裏の場所ってないよね。 人数、紙袋の数、庭掃除、床掃除、焼…

ブレずに。

スピードだとか技術だとかを意識させない、 息をするようにこなす感じ。 その曲の世界観の表現に尽くしてるよね。 そう見せるには、並々ならぬ筋トレやら持久力を上げる トレーニングが必要なんでしょうけど。 スピードスケート用と、 フィギア用の靴のエッ…

目に見えないもの。

その証言を聞いただけで、 昨日は大収穫だった。 ”生きなければならなくなった” …最終講義とは寂しいです。 ドクサdoxa憶見、主観的信念(根拠が無い) では、”真善美”の客観性って何か。 orthos正しい方法で建設された国家とは。 正義とは…知恵・勇気・節制…

教化教育。

意味のない行動はない、 行動には意味があると考えると、 …つまり何らかの影響は必ず受けていると言えるか。 その影響を与える思想の内容が問われる。 戦捷への思想。 考えたり想像したりすることは、自由だ。 楽しかったり、悲壮感に暮れたり… 時間さえあれ…

変わっても。

嫌なことから逃れて、笑い飛ばすのは簡単だ。 いや、笑わないとやってられないってのが 本音かもしれない。 人間の暗の部分に目を向けられないのも… と、思った映画だった。 子どもの成長と逞しさが印象に残る。 親は何をしてるんだというのも一つだろうし、…

中身。

人口ピラミッドとか、 人口の具体的数で、未来図を想像する。 昨日の話は、数字を構成するその中身だ。 数的には高齢化率が高くても、 三世帯で住んでいるとか。 逆に低いからといって、 独居であったり高齢世帯であるとか。 その中身いかんによって、何をど…

いざって時の力。

一昨日、支援について話していただけに。 例えばどこに災害が起こっても、 拠点となって動くことができる会で あることが理想だよね、と研究会で話したことを、 参加しながら思い出していた。 結構、区内の彼らは仲が良いのかもなあとか。 独特の排他的雰囲…

現場は。

公益性とは何か。 法人であるという条件も勿論だけど、 近代の社会事業家からすると、 敷地と建物を持った時点で、 より公益性を求められるんだと思う。 8つの視点の一つである、土地建物は、 社会事業において重要な視点だ。 そして思想。大乗仏教の思想。…

旅は。

かわいい子には旅をさせろ… 視野の狭い自分に気付く。 個人主義が横行している中… 旅は色んなものをもたらす。 人の価値観と人生が、容赦なく襲いかかる。 でも、それを理解できる自分に気付けたり。 学んだり…。

向上心。

もっと寒いだろうと思っていたら、 そうでもなかった。 桜はまだ咲いていなかった。 九州は葉桜だ。 五月の連休ぐらいじゃないか、と言われたさ。 やはり列島は、南北に長いんだね。 久しぶりに会った友人は、 いつものように迎えてくれた。 向上心の話に感…

何より。

昨日は、曇りで雨が時々降っていた。 また、寒くなった。 桜も散ってしまって、つつじもまだだし、 大村を大きく、ドライブしただけになってしまった。 宇都宮からの長旅にも関わらず、お元気そうで何より。 さて〜

緊迫しないとね。

昨年は間に合わなかった。 間に合わせられなかったという方が正しいか。 当初から、出来てないとダメなんだと 言い聞かされていたし、 様々な先輩を見ていると、 到底そのレベルではないなと思っていた。 が、目標を定めないと、どこまでも怠惰になること必…

不毛だ。

ストーンヘンジの思い出。 蘇えりました!早朝からのメールで。 覚えてもらってるだけで光栄だし、 もう大学生だっていうからビックリだった。 ホームズのレストラン?パブかに 行ったら休みだったんだっけ(笑) …の自死、友人と話した。 年も近い、一方で…

時には支持されない策もある。

新年度、確かにウカウカはしとられん。 それぞれの進退うんぬんを聞き、 決断したり、予定を考え行動あるのみ。 どうなんでしょう、人工衛星は。 社会の問題は、ある世代に任せるのではなく、 あらゆる世代の関心が必要だと。 ある国の若いリーダーが話して…

風の前の。

桜が散っていた。 ドラマでも桜は効果的に使われてたよね。 儚さというかなんというか。 …おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。 滅びの美…か。 死と隣り合わせ、 破壊して自制する…現実からの…

もはや。

戦後10年に、 ”もはや戦後ではない”(経済白書)と言われる。 復興による成長は終わったということだろう。 オリンピックに向かって、 物資的に環境的に…? 戦時下に教え込まれた精神や道徳はどうだろう。 人間内部に影響を受けたものって、 もはや〜ではな…

花まつりと総会。

花まつり当日。 華籠の組紐が、胸の前に持っていてても、 床に付いてしまうぐらいの子の献花もありつつ。 準備の大変さを、 当日に開花させるにはと、毎回思うよね。 総会なんだし、議題もあっていいんじゃないか。 意見交流の場にしたいよね。 花まつりは花…

準備さ。

昨日は朝から、花まつりの準備。 当番の人、役員の人の出足…どうしたことだろうか。 見えない不安とその雰囲気。 花御堂は、立派に出来上がっていた。 その花で、献花も仕上げた。 準備日と当日のギャップ。 外陣の設営。 花の活け代え…舞の稽古 献灯献花の…

桜が咲く頃に。

日曜8時からは、 法然上人が生きられた時代が描かれている。 朝廷と宗教の関わり、人々の生活、 …厳島神社。 その後、浄土信仰と平家との関わり。 九州より少し北上しただけで、寒いなと感じる。 桜はまだ5分?7分咲き? 今年は遅いかな〜 仏教讃歌から始…

ゆかりの場所で。

台風なんかより酷い風。 駅は人でごった返していた。 運転再開します、と言われた途端、 人が塊で我先にホームからホームへと走っている中、 ”お客様の中に、お医者様はいらっしゃいませんかー!” というアナウンス。 ごった返しているホームで、 救急隊の心…

強風が。

昨日は、詠唱稽古日。 低気圧の急激な発生だかなんだかで、 外は凄い風が吹いていた。 桜が散るんじゃないかと心配したさ。 集中した時間は、とても充実している。 奉納の出番が多いからね〜 強風で新幹線の予定は未定に〜 駅のロビーに座り込んだ人の多さを…

未定なもの。

その人はどんな立場で、 プレゼンしているのか、 あるいは考えているのかで その事象の捉え方は違うなあと。 素性を聞いて、ああって思う。 先生が言っていらしたわ。 新年度の予定は。 明日は何があるかわからない、ということを思い知らされた一年。 無常…

厭世教pessimism

確かに、友人と話した話を思い出して考えてみると、 そんな話してたかな。 未来教、他力教、隨信行、称名教、 厭世教pessimism… その教えと社会との接点…様々論じられる。 社会事業への理念的示唆。 厭世の力は、現実を相対化する力がある、と。 偽悪趣の社…

先入観は禁物。

桜は満開に近くなってきた、 だけど花冷えなんだか、昨日は寒かった〜 布団やらを変えた途端に(笑) 大学はとっても静かだった、週末だしね。 とにかく集中する時間を! 電話の先の友人は、元気そうだった。 お寺に行けず、お勤めに間に合わなくてゴメンよ…