2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アイデアの創出。

延長って言ったって留年だよね(笑) 久しぶりに会ってそれぞれに進捗状況を。 新しい環境の下でのスタートの人、 未だ埋もれて抜けきれない人(私やん) なんだか形が見えて来ている人、 色々…新年度だ。 ここ数日暖かくなって油断してたら、 昨日は風が強…

例えば戦時下は。

日中の暖かさはもう春だね。 台風1号も発生していた。 東北はどうだろう。 かつての最悪の状態って思い出したくないけど 忘れないのかもしれない。 ま、最悪かどうかは何の基準で、何と比べてそうなのか、 ということだろうけど。 その環境が最悪なのか、一…

どこからが。

後は…の判断にまかせるといっても、 そんなところまでいってない。 やはり生活の支援は、社会状況に左右される。 労働形態の変化、資本制優先… 原因の根本へ辿り着くと、個人の問題になってくるが。 対象が自ずと決まってくる。 しかし、そうじゃなくなって…

真実なんだ。

本堂横のトイレを掃除していたら、 明かに土足の跡と思われる足跡が数カ所。 なんでね、どういうことね。 今時、置いてあるスリッパの意味も解らないで 土足で入る人が居るってこと? 外の日差しは春の日差しだね。 でもまだなんだか寒い。 退官前の最終講義…

澄んだ空に。

空を見てと電話が来たので、 夜の空を見たら、 三日月と金星と木星が縦に並んでいた。 こんな並びは初めて見たよ(写真は遠すぎて!) 縦に並んでといったら、オリオン座やろ〜 という天体観測に関してあまりにも貧弱な知識(笑) 頭の中には、ホルストの木…

慈善否定上の社会事業。

仏教の厭世や出家と近代社会の我や欲望。 帝国主義期の厭世的否定観、 出家性、汎神論… 一神論に疑問を抱く社会主義者… 初期資本主義期とは違う仏教観。 義戦論から非戦論… 社会化する社会事業批判 信仰に裏付けられた慈善… 慈善とは人目を忍んで行うものと…

…寒さも彼岸まで?!

また寒くなってきた。 東北には雪が降っていた。 九州も風が酷かった。 でっかい犬を連れた小柄な女の人が、 吹き飛ばされそうになっていた。 明治維新以前からの宗教弾圧。 互いを互いに弾圧… いかに利用するかっていう基本的姿勢が、 もう他を受け入れるキ…

心か物か。

昨日は一日中雨。 夜中の土砂降りには、 さすがの私も起きる?!(笑) 彼岸最終日、終メ法要。 平日ということもあり、出足も少なめ。 でもいつものように詠唱と舞の奉納。 法要後の方が落ち着くかな〜、やっぱり。池の水 人の心に似たりけり 濁り澄むこと …

久々の。

昨日はゼミ…悩みの吐露になるよね〜 その後は、先生の慰労会、学位授与記念を祝う …っつたって少人数だけど。 一山を乗り越えた人には、 色々聞いとかないとね(笑) 背景の書き方によると思うんだよ〜

普遍的universal

昨日、位牌場の花を代えたり、 床の拭き掃除していると、 お線香をお供えしときました〜って。 いつも、果物や花のお供えをして下さる方、 有り難いよね。 社会問題に取り組む必要が元々ない、 ・・・のだろうか。 近代の社会状況の中で、西洋の思想がどんどん…

まさかの。

昨日は、お彼岸中日法要。 最初の出足は少ない?!かと思われた。 結局どれぐらいだっんだか。 中日は、当初の予定通り、 法要前に御詠歌、舞の奉納… 場慣れしよう!稽古あるのみ。 転がる石に苔は生えない… A rolling stone gathers no moss. どっちの意味…

世間様から社会へ。

格差社会、利益の再分配… 運、雇用環境におけるチャンスの有無。 社会に貢献するとは何だろう。 いち早く、この社会ということについて考えた、 近代の社会事業家達。 社会が貧困生活を支える現実を、 欧州で目の当たりにする。 どのようにして支援する? 社…

一見華やか。

明治維新は日本仏教にとって動乱だ。 …は、児戯に見える、か。 同じような感情を持ったばかりで、 共感していた。 ま、醒めた感じじゃ出来ないんだろう、 逆にそういう風な自己陶酔がないと 出来ないのかも知れないねと思ったり。 行が信を妨げる、信が行を…

彼岸入りだよ。

昨日は、お彼岸入り法要。 雨にもかかわらず、多数の参詣。 お斎当番さんも多数! 着付けをし、リハーサルをし、 御詠歌とお舞の奉納。 この調子で中日、終メまでいきましょ。 羽田なう、ってメールを朝受け(笑)はっ!? 妹が帰ってきていた。カレンダーに…

まつりごと。

修士からの仲間の卒業。 なんだかんだ大変なのは、 書き上げる過程を想像するからね。 生憎の雨にも関わらず、 父兄の参加が多かったね。 お見舞いへ。 思ったより、スッキリした顔をされていて安心した。 授業の思い出話をしたり、来年は〜というような話と…

…を定めぬは。

…数を定めぬは懈怠の因縁。 法然上人は日々6、7万遍のお念仏。 ストイックだ!出来ない!と 表面的に思うことではなく、 目標を設定しないと、 ひたすら怠惰になるという戒めだ。 シューティングー何本…素振り何本…ランニング何キロ… 日常…何事にも身に覚…

そもそも社会主義と結合する理由もない…。

前近代的、半封建的な組織への従属。 そこがそもそもの始まりか、 いや、そこで政府に救われていなかったら、 教団は消滅してただろう。 しかし結果がもたらしたものは何か。 近代化はした…社会という言葉を積極的に取り入れて。 しかし、もはや純粋仏教信仰…

迷えばふかき。

結局は真実、なんだよなって思う。 オリジナルな…ってなんだと。 真実や、正確さの前では、 オリジナルなんてどうでもいいんだよね、多分。 ○○バージョンと言っても、 そのバージョンになる前の基があるから それが成り立つ訳で。 才能や訓練は、その正確さ…

真実は。

山本五十六…70年目の真実。 史実に忠実だと聞いていたので。 三国同盟の件、世界大戦の宣戦布告の件、 ミッドウェー大戦の語られ方、 自分の浅はかな知識において、 一行で語られているところの 中身を知ることができた。 戦闘機を製造できる資源と力を 他国…

ものすごくうるさくて。

Extremely Loud And Incredibly Close ものすごくうるさくて ありえないほど近い… 9・11で父親を亡くした少年の話だ。 思うのは、生きている者の、 生きていることへのうしろめたさ。 高層ビルへの恐怖、公共機関への恐怖… 追体験を自分の中で出来る限りやっ…

書き方…。

まとめ方、書き方 …述べ方だなあ。 いっそ、統括側の資料だったら よかったんだろうけど。 逃げる訳にはいかないよな… ってのが当初から。 何か見えたかな〜

明るく…。

久しぶりに行ったファーマーズマーケットには、 なでしこが活っていた(写真) 春らしい玄関飾りの写真が届いた! 明るく正しく仲よくだ(笑) 有難いよね。 次に届いたメールは、 心が定まった感が、 最近のメールには漂う友人からのもの。 会うのが楽しみだね〜

その部分の教化係だったんだよね。

経済戦戦捷…といっても、 まず、資源の無さが痛手だよね。 社会の変動に伴って、 影響される人々の生活と、 それを支える社会事業。 プリミティブな質問に、どう分かり易く答えるか …ということを考えさせられた。 いかに興味を持ってもらうか。 生活におけ…

唯物的理説。

社会が恐慌に陥ると、 得てして眼前に形となって現れない 不明なものは、やり玉に挙がる。 理解をしてもらうことが必要になってくる。 が、やはり行動で示さないと、 人には伝わらないものだ。 宗教の理解には時間がかかるだろうと思う。 自己において考える…

不安を駆り立てる。

昨日は、曇り空でどんよりしてたけど、 月が見えた(写真) 強い、冷静沈着・・・迅速な対応 という(勝手な)イメージの人が涙を流す、 一面の写真に目がいくよね。 色々なやり方あるけど、 ある意味、人心掌握に長けた人なんだろうな、とか。 このような人(…

あらたのし。

乾燥気味の部屋にはいいかもね、 湿度が上がってさ。 雨が降るにもかかわらず、 来寺頂き、詠唱の稽古に皆で励んだ。 落ち着いてお唱えが出来たのではなかろうか。 今月は彼岸だよ〜花の春彼岸〜♪ 極楽は かくやあるらん あらたのし はや参らばや 南無阿弥陀…

いかに捻出するか。

胴上げ型、騎馬戦型、肩車型… ってこんな名前はなかった気がするけど、 人口ピラミッドを見て、予想はされてたよね。 確かにあの当時は、ゴールドプランで持ち切りだった。 エンゼルプランは後々だったよね。 あと年金構造の複雑さ。 制度の経緯を聞くと、実…

破壊、創造、破壊、創造。

教義の変遷… 根拠を求めていったんんだろうなあ。 過激になればなるほど、 心底での苦悩があり、 あるいはブレーキがかかる瞬間が あるものなのかもしれない。 十悪五逆に対する、良心の呵責?言い訳?なのか。 あの人が言っていたから…と 何かに根拠を求め…

解釈の仕方は人の数程に。

…が変だってことは、 ちょっと勉強したらわかることだし、 ちょっと現状を知れば、幻滅するだろうことは、 容易に想像がつく。 だからそのような発言になるんだろうし。 専門に研究されているなら なおさら変だと思うだろうね。 友人も仕切りに言うからね〜…

集中力と迷い。

一寸先は霧!ってぐらい、 山の上は霧に覆われていた。 やっぱり集中力と睡眠の関係は、 見逃しがたい。 好きなことは何ですか? …眠ることです(笑) 歯医者の椅子が平になったら、 入眠体制になったと感知します〜 って人生の三割?三分の一は?睡眠た。 …