2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

この進んだ時代に。

読みかけの本… 読んでしまえば一日もかからないんだよね。 ただ読むだけの本と、 学習の為の本の読み方は違うけどね。 昨日は一日中雨で、ともすれば憂鬱になるところ。 見えない明日…とかっていう言葉が頭をよぎる。 数日間、友人と散々、なんだろ…無常とか…

ものの見方。

帰りました〜 毎回、考える思うところは違うんだよね。 自分が取り組んだ御法語や材料、資料の話になると、 黙ってしまう人、熱くなる人、様々。 人の話を聞いて、分析できる力…なんだろうね。 それが段階を追っていくことだろうと思った。 最初は自分のこと…

言っても言わなくても。

何をしたんだかわからない毎日は 送りたくないね、といつも思う。 後悔しない生き方。 でも、それも結果論か。 そう思ってた矢先、電話の先の友人は、 色々言っても言わなくても同じ時間。 前向きに行かんと〜! というような趣旨の話をしていた。 そうそう…

極めてプリミティブ。

作りかけて完成に至らないものは、 思いというか思考の表現がいまひとつ。 ってことは、よく練られてないんだよね。 わかっているんだけど、 焦るばっかりでダメだね。 しかし、文献を読んでいると、 資料の位置というか、一つのキーワードに帰る、 調べるべ…

活路を。

戦争反対をおおっぴらに 訴えることもできず、 かといって、何か目新しい策もない。 社会事業に活路を見いだしたけど、 社会事業ができる寺院は限られるじゃん!っていう ヒトゴトのような雰囲気が漂う、昭和初期。 内部での選挙やらなんやらで、 何をやって…

日本精神。

政治との対立… 社会維持のため?個人の信仰は二の次で、 団体としての機能に注目された… 注目されがちだ。 保守的であり、でも進歩的な性格を持つ。 体制に対する反動は当然あるだろうし。 それも敵わない時代背景というか、 基礎的というか基盤にある民族の…

”幸福”って訳される。

現場において足りないもの。 勉強が足りないと思っていた。 でもその勉強が、何の勉強なのかは 漠然としてるんだよね。 だけど、足りないと思っていた。 今思えば、法律の勉強しかしてなかったということ。 しかも広く浅く… 言い訳…不毛な議論、ってのは自分…

その仲間。

昨日も、葬儀で奉納。 引き続きたくさんの参列。 商店街で食堂をやっていらしたから、 駐車場から歩いている人に声をかけてみたら、そうだったし。 ”この間、店で会ったとに〜”と。 商店街って言えば、この間のおくんちの始まる前の様子を 撮った写真をみせ…

摂取されゆく身にあれば。

昨日のファーマーズマーケットには、 あまり輪菊が出てなかった。 今の時期は、どうも切れ目らしい。 お寺で、夕方のお通夜。 吉水講席確保、そして奉納。 予想以上に講員さんがお見えでした。 ”この間、そこにおらした(居た)とにね〜”って。 しみじみお唱…

生老病死。

また一人お浄土へ。 今月のお稽古で一緒にお唱えした。 それが最後になった。 長老さんより二つ年上よ〜(笑)とか、 車の中でベラベラ話したのを思い出す。 お斎の係の時も、元気に動かれていて、 敵わねえ!(笑)と思って見ていた。 96歳になった時を想像…

倫理。

昨日、早朝の鐘撞堂に、人が寝ていた。 側に置いてある自転車には 色々荷物がぶら下がってたね。 まあ、高いびきだよ。 …構わず、鐘を撞いた(笑) これで起きなければ、相当の爆睡だよね。 文句の一つも言われるかと思ったけど 何も言われなかった。 そこで…

悩みはそれぞれ。

根本的な問題で悩んでる場合じゃ ないんだけどね。 物理的環境とか・・・ このままの状態で、延ばすことに実りがあるのかって。 全くその通りだよ、没頭できんのか、それでって。 追い込まれた時に、自分で取る行動に正直になるべき。 そして頭の中は混沌として…

相対化しないとなんじゃないか。

大いに悩むがいいさ。 そして没頭すること。 都合のいい人間をやめること(笑) …生易しいものじゃない。 ま、今のままじゃ納得いかない。

中身は自己責任だし。

こういう時間が必要なんだよね、って。 アイデアを人に話してみる。 行き詰まり感を話してみる(笑) 自分では面白くないモードに入ってたりしても、 人はそうじゃなかったりね。 確信が持てる程の根拠〜

至らないね。

その時になって、あの時というか、 いつだかに言われた言葉を思い出す。 やっぱり大枠からみた、○○っていう風になるよう、 もっと資料をあれこれ違う角度から、 固めないとだよ、特に数的に。 他の団体と公との関係も。 資料の解読から離れてみることかな。

近代の。

やればやるほど、考えれば考えるほど 資料の足りなさ、背景の足りなさ。 地方に居る言い訳か。 もっと飛んでまわらないとなんだよ。

”社会”という訳語。

その書いた一行に対して、 次の日には否定したくなる。 こんなことどうして書いたんだか〜って。 例えば、アイディアを思いついた時、 その時は行けるんじゃない!と思っても いざ、書いてみたりすると、 案外つまんなかったりして。 明治時代のSocietyとは…

本質は変わらない。

歴史学の立場で、又は仏教学の立場で研究するのか。 それによって問われ方が大きく違ってくる。 教義のための教義…? 現実問題に際しての役割的な問い方。 そんでここにきて、超歴史性、超社会性って? …超現実的だよね。

どんなイメージ。

おくんちが始まった。 写真は、お諏訪さんの石の削れ具合。 ここで奉納踊がされてるんだなあ、 ってあまりにもリアルな削れ方なんで 思わず凝視しちゃったもんね。 いつもテレビ中継でしか見ないからね。 英文おみくじは、Best Luckだった(笑)大吉? その…

具体的に。

人と違うことを考える、発想する。 アイデアを出し合う。 どうイノベーションを起こすか。 出る杭打たれようが、へこたれないんだろうね。 それを具体的に形にして、 皆の手元に行き渡るって、やっぱり凄いよね。 Stay hungry. Stay foolish. 世間に呑まれる…

思想的啓発。

・・・は、おかしいですよ、と言われると、 何故おかしいのか聞きたいよね。 おかしいながらに、現在も有り続けること。 ま、この先のことを、いつもいつもいつもいつも憂う 友人の言葉を思い出すけどね。 じゃ、どうするよ。 個々人の自覚・・・ポテンシャル・・・ …

戦時中の制度整備は。

…その時代背景だよね。 そこに生きて活動した人たちの 思想や足跡… どうしてその組織作りなのか、とか。 そしてその評価をする作業は、 とても孤独だね。 厳しいね〜

明日は浄土の旅仲間。

早朝の鐘撞き堂は、めっきり涼しくなった。 いつの間にか蝉も鳴かないしね。 ぢいちゃんの秋物の作務衣でも出すか〜 午後は詠唱稽古。 彼岸和讃の反省や、今後の展開について。 自然に気運が高まればいいよね。 それには、自分もまた次を目指して精進するこ…

俺が俺が〜。

感化救済に関する事項、か。 大正時代に付記された。 でも「社会事業」って言葉はもう出現してたけど、 正式には採用されてないってことだよね。 よき指導者とよき奉仕者を得て、 社会事業の黄金時代を築いた?! 電話の先の友人の言葉に、 現在の様々は習慣…

神無月。

駐車場の草がまた生え始めた。 逞しいよ〜雑草は。 水子地蔵さんのとこへ行って、 そろそろ落ち葉の季節だと実感、10月だ。 そんなことやってたら、 長崎のガイドブックを持って 宇都宮からお墓参りに来たという方がいらして、 聞かれた墓を探した。 ”私も墓…

…をやめろ。

朝からファーマーズマーケットへ。 ようやく菊が出てきた。 花かえ2時間弱、やっぱ2時間かかるね。 当たりをつけて読んでも、程遠い… 資料と資料の間。 言い出すと言い訳にしか聞こえない… 夏の出来無さ加減…