2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

弱さと強さ。

法然上人を特集した雑誌が出ていた。 各宗祖の特集の6番目だ。 人物相関図はいい資料だと思った。 珍しく、法然上人の”凡夫”観についての 記述が目立った気がした。 他の宗祖に比べて、聖人のイメージがあるけれども、 それはイメージだと思う。 深い懺悔心……

どう見せるか。

効果的なプレゼンとは〜 人に見てもらうものだから、 人に見てもらって感想を聞いたほうがいいよね。 説明に繋がるキーワードを 表示することだなあと思ったり。 まだまだ試行錯誤をくり返すことかもね〜 献灯献花の稽古。 子ども達は、緊張感の中にも、 数…

関東もぬっかって。

”満開だね〜”と言いながら、 参道の桜の下を車で通った。 外はとても良く晴れていて、 何なら”暑か〜”と言う始末(笑) 屋内の方が断然寒い、昨日の昼頃。 プレゼンの方法を内容を考える。 ごちゃごちゃ書いても仕方ないよな〜と思うと、 画面数が多くなった…

花の色は。

昨日は、朝から雨が降っていた。 桜散るかね〜とか言いながら。 阿蘇の桜は二分咲きらしい。 集中して、一時間半ぐらいやったかね〜 習字のお稽古をばあちゃんと。 かなは難しいと思うよ、 相当稽古しないと連綿が太くなっちゃうし(笑) 早く、残ってる48首…

和歌の物語。

手習いで、百人一首を書いていたばあちゃんと、 時々、百人一首の本を広げる。 ”後、半分書かんばさ〜”とかいいながら。 宇都宮頼綱(藤原定家とは親戚)の 別荘の障子を飾る色紙形の依頼が、 百人一首選定のきっかけと言われているが… 実際、はっきりしない…

そんならそれで。

出発時間やら集合時間の話やら… 早く出ても、ギリギリに着くっていう、 長崎各地の地理的状況。 開白法要の話だね…そして奉納の稽古。 本堂でも、お稽古があっていましたね。 奉納前後の作法の確認。 初たけのこを頂きました〜 今年は早いね〜

いくつか。

行って話してみないとわからないことがある。 訥々と話される事実と後悔。 忘れようたって、忘れられないことってある。 集まって話す機会とその意味。 考える材料をいくつか頂いたことだった。 事務作業の延長上にある、当日の状況。 二転三転する情報の信…

煩悩に包まれている…。

昨日は彼岸終メ法要。 法要、そして奉納の準備もまめやかに。 昨日は、声が出てたのではないですかね〜 控え室でガス抜きをしたのが よかったですかね。 月影のいたらぬ里はなけれども 眺むる人の心にぞすむ ”仏性”とは何だろうか。 窃盗や殺人を侵した人に…

どんな話にするか〜。

昨日は、途中から雨が降り出した。 参道の7分咲きの桜も雨に〜 プレゼンの方法を考える。 伝道の方法…もなあ…。 準備の期間を考えると、 機器を臨機応変に活用すべきなんだろう。 どんな題材を選ぶか、かなあ。

走り続けるんだろうねえ。

そんなさあ…最初から上手くいきませんよ。 それで何度、怒られたかって話ですよ。 対人援助なんて特にさ。 なんでもそんな最初から上手いこといってたら、 よく言われるところの”努力、経験” っていう言葉いらないよね(笑) 基本、みんな自分がかわいいもの…

お彼岸中日。

昨日はお彼岸中日。 朝から雨だったにも関わらず、 お出まし頂いた。 普段あまりお目にかからない方も。 奉納の様子をビデオに撮ってもらったりして、 自分を客観視したり(笑) そこでお唱えするだけで精一杯、というような中、 反省点も挙がっていましたね…

イメージを。

昨日は、朝からファーマーズマーケットへ行った。 綺麗な菊が活かっていた。 やはり蕾が綺麗だと思う。 奉納のシュミレーション。 早朝の本堂で、舞ってみたりお唱えしてみたり。 イメージを膨らませる。 書いては読み、書いては読み… ”仏性”について勉強不…

春の嵐。

昨日は、どうしたんだか急に! というぐらい、風と雨が酷かった。 みるみるうちに、境内も水浸しになり。 でも、午後からはピタッと止んだり。 オン・オフの切り替え。 ずっとスイッチが入った状態だと、発想が途切れる。 そのことに集中しているから。 その…

お彼岸入り。

昨日は、彼岸入り法要。 午前中は天気もよかったので、 お参りがありました。 お念仏の声もだんだんと大きくなってきたですかね。 いつも思うだけで終わってしまって…木魚をもう少し 増やさないとですね〜 和讃の奉納。 やっぱり楽譜を見て下を向くより、 間…

準備あれこれ。

印刷物の印刷をお願いしにいった。 お願いしに行った後、一端帰った。 その後、サイレンが鳴っていた。 印刷物を受取にいった商店街には、 数台の消防車が居て…ここか、現場はと。 どうなったんだろうか。 お彼岸の準備、詠唱奉納の準備、 発送の準備、原稿…

写瓶相承。

善導寺周辺の固有名詞、 聖光上人一代記にまつわる固有名詞、 出来事、残された言葉… どこまで入っているか。 二祖、三祖…と、 一つの器から水を一滴も漏らさず移すように受け継ぎ、 …続いているから、今の宗があるわけで。 新しい善導寺の庫裏の復元後を初…

小舟のよう。

典型例を示す…その境は何か。 刊行物の巻頭言と、 送られてくる通達類。 行政との狭間で、苦悩する暇も無いままに、 戦時体制下に入る。 プレスト・アジタートPrest agitato、嬰ハ短調。 第1楽章と2楽章と3楽章で表情が違う曲も、 この3楽章を聞いたときは衝…

さてどうするか。

コンクラーベConclaveと耳だけで聞いたら、 日本語の”根比べ”か?!と(笑) でも、全会一致で決まるまでくり返す訳だから、 何日もかかったりって聞くと、 日本語の意味にも近い感じあるよな〜って 勝手なことを思いつつ。 昨日は一日中雨が降っていた。 お…

再確認さ。

早朝の総合病院の外来は大抵混んでいる。 早め早めに動いた方が得策だ。 受診も早く終わったようだし、 よかったね。 発表の準備をしないとね。 要旨作成も、不備多し。 少ない字数でどれほどまとめるか。 まあしかし、現状ってのは、数年掛けてやっと大筋を…

追福。

昨日は3・11… 震災規模の大きさからいってその収拾となると それは大変なことだ…と思うと、 まだ2年…となるのかもしれないが、 やはり、もう2年といった方が…正直なところだ。 三回忌です。 丁度、詠唱の稽古日でしたので、 講員さんと共に、光明摂取和讃…

雪が降っていた。

昨日は、天気が良かった。 窓を開けて大掃除をしたさ。 まあ、しかし人が生きるってのは、 モノに囲まれるってことかね〜と思うぐらい。 人の思い出ほど、扱いにくく、 そしてデリケートなものはないね。 正直、いっそ知らなかった方が…と思う。 2年前の3月…

スイッチ・オフ。

徹夜明けなんて、 声に言いわけないしね。 さすがに、 スイッチ・オフ…

迎えられている。

勇気あるなあ… 9回2アウトでの盗塁、 そのあとの仕事人の仕事。 鳥肌たつわ〜 試合は最後まで何があるかわからないね。 ”新しいことを何故怖れるのか。 私たちは毎日新しい一日を 迎えているというのに” というのが(確かこんなような内容)、 昨日行ったお…

暖房いらず。

昨日は、外の方が断然暖かかった。 車は相変わらず黄砂まみれで、 そして暖房いらず。 久しぶりの外出で、 道すがら、鮮やかな桃の花見たり、 カラフルな汽車(シーサイドライナーという ハイカラな名前が付いている)を見たりさ〜 春だね〜

不求自得。

”不求自得(ふぐじとく)” ”求不得苦(ぐふとっく)” 音の響きがなんとなく似ている二つ。 意味は正反対といってもいいぐらいだけど、 どうせなら、一緒に考えた方がいいよねって思う。 字面を見ないで話していると、間違ってたり。 京都では暫くその言葉を…

継続は。

気長に地道に細々とやることだよね、 何しろ覚えるまでというか、 …何でもだね。 ”継続は力なり”とはよく言ったものだと思う。 徹夜明けは、ボーッとして〜 彼岸がすぐ来て、花まつりの状況を想像する。 大勢への、全員への協力を仰ぐに限ると思う。 上滑り…

詠唱稽古日。

昨日は詠唱稽古日。 そりゃあ奉納大会に向けて稽古ですよ。 歌詞を味わいつつ、暗記しつつ(笑) ”衆善奉行”とは、 もろもろ(衆)の良いことを実行しなさい、 ということ。 …なかなかできませんが。 しかし、声が大きく出るようになると、聞き易いですね。 …

ひな祭りたいね〜。

今日は3月3日ですと言い、 ”ひな祭りたいね〜”などと。 その日には必ず人形を出して飾っていたこと、 壇飾りは、どこに何を置くんだか わからんごとなっさね〜(笑) ってなことを、ばあちゃんと話した。 皆が集中して、奉納曲を稽古できるか。 いかに本番の…

あれこれ。

気温は低いものの、 雨は上がり、晴れていた。 東北はまた雪のようだ。 やはり江戸時代の作なのか。 平安後期から鎌倉か。 阿弥陀三尊像についてのあれこれ。 截金(きりかね)とは、金箔を重ね細切りにし、 筆と膠(にかわ)で貼り付けていくという手法。 …

一日中雨だったね。

誰が見るかわからないところに、 その一覧表を貼り付ける訳だから。 モラルもデリカシーも無し。 友人の慶事の知らせ。 7月か〜行きますよ、そりゃ(笑) おめでとう!だね。 原稿の編集に必要以上に時間をとられ、 思ったように進まず… 団参、団参だよ〜!