2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

そんな時期ですね。

雨が降るとやっぱり寒いね〜と話した。 去年の今頃は梅雨入りしてたっけ? 昨日は、吉水講員でも大先輩の葬儀で奉納。 別れの言葉を述べるお孫さんのお腹には 命が宿っていた。 生まれ変わりのように思えてね…。 最近のご奉納は、落ち着いてきましたね。 大…

昨日の様子だと。

詠唱教司会の日程のこと、 身辺のこと、 来年の研修会のこと、 同窓会のこと、 …折り混ざっとるし情報が! 反脱原発の派が制作側にいたのかね〜 笑いもありつつ、現代の問題にも触れつつ…

書き直しも。

行ったら、システムエラーで、 入館すらも変更になっていた。 ま、デジタルデータを検索できればいいかと 切り替えて… 近代のデータをどこまで現代化するか、だよね。 現在の所在地名にする意義はあるか…。 探していた古書を発見! さすが古本街だよ。

思想善導なんじゃないか。

罪を犯した人を裁く法律はたくさんあれど、 罪を犯さないように、という法律はないだろう。 そこにおいて、日常に入り込んで善悪を教えるのが 役割なんじゃないか…と。 先人が、戒律に基づいて、 その巧みな布教において広めてきたんじゃないか… それがなけ…

物語にするところがさ。

…耳がいいんだろうなあ。 様々な言語の語感を、 いっそ楽しんでいるのだろうと思った。 アラビア語の歌だし(笑) 日本語のテンションじゃ話せないよね、 様々な国の言葉って〜 雰囲気って重要だよね。

それぞれに。

既存のものを否定して、 新しいものを提示する勇気とその確固たる信念。 自らを愚者と言い切る強さ。 友人の慶事。 7年ぶりに会う友人達と、 そしてご家族に会うことができた。 久しぶり過ぎる…。 お父さんも見守って下さっていると思う。 …それぞれの近況と…

一人一日のうちに八億四千の念あり。

昨日は、(念仏)同行会。 朝から晴れていて、本堂の窓も開け放ち。 まあしかし、ついこの前まで、 ストーブを焚いてたような気がするけどね。 急に暑くなっちゃって、間がなかったよね〜 何ば着る〜?って。 朝からお斎作りも始まり、素早く出来上がってい…

何なんだか。

朝から、何なんだか… その行動の不可解さね。 人間は自分で自分のことを、 最初から”弱い人間”と言うだろうか。 特に現代人において。 靴下を脱ぎたくなるぐらい、 日中はホントに暑くなった。 蓮の葉っぱが大きくなってきた。

訂正、訂正。

神国思想… 書店で平積みされていた 『古事記』を読んでみたり。 国民教導の基礎。 大・中・小教院の学習内容は〜 明治国家の宗教政策とは。 一昨日だか、ばあちゃんがシュークリームを食べていた。 そういや、シュークリームって、近代文学に登場する。 しか…

花はホタルブクロ。

”白雲抱幽石”とは、 もちろん景色を表現した禅語だろう…と 炉から風炉に変わったその前で、薄茶を点て、 両器の拝見で、茶杓の銘など〜と 聞かれながら考えつつ。 山深い谷に浮かぶ白雲が、幽玄なる大きな石を 包み込む…といった感じか。 棗は、海松貝(ミル…

波瀾に満ちた…。

近代における社会事業施設は、 創設者に光があたりがちだけど、 現場を支える人達の苦労は計り知れない。 勿論、最初は創設者もその妻と一緒に汗水たらすが、 創設者は、外で資金繰りに追われることになってくる。 だけど、数十人の入所児童や入所者の生活は…

言語化するには。

何のために…ということを、 学会では、平和のために…とも言われたし、 発表会では、何のために研究をしたのか、 ということを明確にすることだと。 あまり語られていない戦時下の状況を 実証するにあたって、その動機が必要だろうと、 昨日はそのことを考え…

公開発表会。

公開発表会。 …ひとつの区切りだ。 資料整理だね、と言われていた矢先。 近代史、社会事業史の連続非連続の問題の その先の考察… 何のための研究か…という問い。 ”権威は奉仕するためにある” 人間の尊重、神の前の平等。 先生について、その思想について、 …

布団ば変えんばね。

昨日の昼間は、ぽかぽかしていて、 縁側で、ばあちゃんと習字をした。 ”瀬をはやみ〜” ランニングコストの提示におけるその見直しと、 新しいマシーンの営業。 たくさん売ることで、安くする…か。 原稿やら画面の見直し〜

江戸時代のバイオテクノロジー。

「世の中には負の遺産がある。 それが放っておけば消えてなくなるものなら、 そのままにしておけばいい。 でも、そうならないのなら、 誰かが引き受けるしかない。 それが俺であったって構わないだろ。」 …という最後の言葉が、 昨日はずっと頭を駆け巡って…

背景がさ。

古いものを時代に適応させる… 商品プロデュースだけにとどまらず、 様々なことに言えるんだろう。 その商品開発に辿り着いた歴史や コンセプト、理念を知ると、 その厳しい歴史背景や、 そんななかで逆境を打ち破ってきた話を聞くと、 何も新しいことを打ち…

思い出す。

朝から、ファーマーズマーケットに行って いつものように花を選んでカゴに入れていたら、 立ち止まってジッと見られた、 異質なものを見る目を持って。 ま、いっか、またかと思い、 ”おはようございます”と言ってみた。 返事はないけどね。 …相変わらず、綺…

作業、作業。

さすがに暖かくというか、暑くなってきた。 早朝6時も、明るいし気温も高いもんね。 毛布を着て寝とる場合じゃなかばい〜 と、ばあちゃんを嗾けてみたりして(笑) 今週、来週の予定の状況から、 早めに行動するべし〜と思い。 気になっていた作業をババッ…

資料批判。

学会2日目。 官の資料、民の資料、資料批判の上で、 どこまでそれを信用するか。 民における、細民の様子の記述資料、 宗教団体の社会事業資料。 一方、統制時期における社会的資料。 国における、”終戦”日の違い。 国の呼び方、半島の呼び方に対する議論。

次がね。

昨日は学会1日目。 そこは、寺院社会事業を体現されている。 寺院の敷地に、教育施設と福祉施設がある。 8つの分析視点の最初は、創設者の思想だ。 やみくもに建物を建てたのではないことを知る。 まずは寺院の建物、敷地を利用して、 子どもを保護したり…

貴重資料って。

書籍化していない歴史的な資料の保管は どうなっているのだろうと思う… 見たい資料は、ほとんど書庫に保管されている。 紙は劣化していく… 一度、デジタル化すれば、痛めることはないのになあ。 …ただ大変な作業だけど。 色んな人の目に触れて、 様々な角度…

人間は選んで生まれてくると思うか。

1860年代の話だ…日本は明治維新前。 その一生涯ではなく、 憲法13条の改正の数ヶ月の話だった。 government of the people, by the people, for the people という言葉が先行するが、 そこに描かれているのは、 議会の場面、票獲得のために、議員を説得して…

卆寿。

昨日は、卆寿の祝い! 90の声を聞いて、何か変わった? と聞いてみたけど、 何も変わらん、とのこと。 とりあえず、ぢいちゃんより 長生きするということを、当面の目標にするそうです。 あ゛何て?!(怒)って ぢいちゃんがその辺で、聞いてたりして(笑)…

よう生きた〜。

80歳代最後の日… 誰も彼も迎えられんと思うさ。 何かし忘れたことは無かと? と聞いてみたりして(笑) 私しゃ、そがん生ききらんと思うよ〜 レジュメは作ったはいいけど、勉強しないとね、 と様々なことの確認事項。 Folieって…。 ジョルジュ・ビゼーGeorge…

仕掛け。

熱狂の日La Folle journée 今年のテーマはモーツアルトだった …って言ったって、知ってはいたけど、 参加したことはなかったんだけどね(笑) 都心のイベントかと思いきや、九州でも。 どの世代でも楽しめるというコンセプト。 フランスでは最大級の音楽祭ら…

用例採集。

”辞書には一生を捧げるつもりです” というセリフを聞きながら、 図書館で『言海』を広げて、 調べたことを思い出していた。 奥付は大正時代だったから改訂版だね。 大変な作業だよ… 近代に書かれた本や資料に載っている言葉は、 その当時作られた辞書には、 …

往き生まれる。

お茶道具を九州の焼き物で揃えられるか!? 陶器市の会場は賑わっていて、 駐車場はどこも満車だった。 駐車場の確保ってタスクの上位にくるよね。 テントの中のテナントというか 各窯の配置は、くじ引きで決まるとか、 会場のレイアウトを見たり… 人の流れ…

記念日。

昨日は、憲法記念日。 …日本国民は、恒久の平和を念願し、 人間相互の関係を支配する 崇高な理想を深く自覚する… と制定文にある。 ”平和”という言葉が他の箇所にも使われている。 国家の緊急事態、有事の際、と様々な表現の仕方。 近代のことをつい考えてし…

それぞれにさ。

”何かまだ寒んかね〜”と言いながら、 朝、ばあちゃんの着替えを手伝う。 あんたの手が冷たか!と言われ(笑) そりゃ本堂におったけんね〜 と言い返す。 人には色んな生活があると、小説を読んでいてつくづく思う。 実体験をもとに書かれている。 そうならざ…

詠唱稽古日。

昨日は詠唱稽古日。 連休の中日でしたが、皆さんおいででした。 大会後の感想を言い合ったり… 次は、さらなる段階を目指して 稽古しましょう!と(笑) 検定科目のおさらいなど。 作ったちまきを皆で分け、講員さんも作って来て下さったり、 他にも、手作り…