2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

縦糸は見えるか。

クリティーク作業に、 裏付け作業。 百年史が出るそうで、 海旭先生もさぞお喜びだと思う〜 何かデータが出るといいなあ。 収支のデータとか…え、燃やすか、やっぱり。 印刷、見直し、印刷、見直し…。 どこまで正確なのか〜と疑いだしたら、 終わらないよね…

凡夫である私が。

何か役に立ってやろう、 してやろうという気持ちを、 まずはぶち壊す。 …凡夫である私が凡夫に寄り添うとは。 どこにでもいる5%。 とかく、原因追及をし、けなし、指示を与えがちであるけれど、 愚者であるのは自分なんだという気づき。 ”そうすることしか…

観月。

秋らしいイベントや祭の気配。 学園祭、地域の祭り、 観月茶会…。 懸念された雨も降らず、よかったよね。 ススキが飾られ、干菓子は月と白うさぎ。 さすがに茶室から月は見えなかったね〜 庭からも、竹林の隙間から見えるぐらい。 ま、それも竹林クラブで、 …

摂取不捨。

また一人、極楽浄土へ旅立たれました。 詠唱奉納をさせて頂きました。 幼なじみという講員さんに、 色々聞きつつ… つくづく戦争というのは、 その時代を生きた人達の人生に、 影を落とすというか、影響を与えると思った。 その中を生き抜き、焼け野原から未…

奨励と統制。

商工省は1925年に、農商務省から分割して設立。 昭和の前半の商工の奨励と統制。 1943年、軍需省へ改組も、 1945年、商工省へ戻る。 ・本令ニ於テ回収物件トハ鉄、銅又ハ黄銅、 青銅其ノ他ノ銅合金ヲ主タル材料トスル物資ニシテ 閣令ヲ以テ指定スルモノヲ謂…

秋だね。

昨日は、百万遍数珠繰り法要。 収穫の秋、食欲の秋。 和讃の奉納とお念仏。 資料の解読と、先行研究との比較。 時期の特徴とその区分の仕方。 年表の確認作業、法律の公布と施行。 ”社会”という言葉が席巻した近代。 かたや”社会”を学科名から取った時期。 …

作業の進展は。

資料収集における新しさ、そして限界。 それにまつわる様々な背景、 状況を知ることになる。 ”なんでそんな紙が欲しいのか?” という目で見られることは常だ(笑) 昼間の日差しの暖かさと、 朝夕の冷え込みのギャップに、 鼻水が黙っていないよね〜

カルマkarman。

親縁、近縁、増上縁…三縁。 衆生、仏を礼すれば、仏、これを見たもう。 衆生、仏を称うれば、仏、これを聞き給う。 衆生、仏を念ずれば、仏、衆生を念じ給う。 身口意との一致。 阿彌陀佛の働きと念仏行者の身口意とが一つになって、 仏と行者とはあたかも親…

切なさ、やるせなさ。

戦争の愚かしさは、 人間の愚かしさと切なさを 浮き彫りにする、と思うような話だ。 戦場の現場以外の人間の生活だ。 戦死、出征、戦死、出征…というなか、 残された人達の生活…とは。 でも実は、それはいつの時代も変わらないんだよなあ。 衣食住の確保、介…

転回。

…そこから存在Seinの歴史Geschichte 存在史Seinsgeschichteという考え方が生まれる。 <存在>という視点が設定される その出来事の歴史的変遷、 それも、もはや現存在が能動的に介入することによって 起こるのでははく、 むしろその出来事そのものの生起の…

人によって書かれたもの。

事実に忠実であること …ゲシヒテGeschichte もちろんそうでありたいけど、 いかんせん、その時代に生きてないからね〜 どこまで迫ることができるのか。 そこに在ったもの、人が記したもの、 恣意的なもの、過去を顕彰したもの… 遡ることの意義は。 現在の様…

ビヨンド。

…人間はみな絶望しているのであり、 このように自己分裂しうるということ、 絶望することができるということは、 むしろ人間の特権なのである。 可能性における絶望とは、 人間の無限の優越性を示している… 死に至る病か… 生は死の始まり。 無限という考え方…

明日の予定とは。

貧困とは、今晩食べる物がないこと… と言われていた。 日常生活に”安心”はあるか、 明日も生きるという保障はあるか? ”安心”という言葉を安易に使いすぎていないか… 海外の状況と日本のそれとの比較。 医療現場の実践と教育現場の実践。 平常時と非常時がと…

・・・とはいえ。

久しぶりに雨が降った。 台風の影響だろうか。 冠水している地域があった。 デジタル化した資料ファイルは、 開かないとそれが何なんだかわからない。 つくづくそう思う。 何だろうな…自分と資料、自分と情報の一対一なんだよね、多分。 脳は色んなことを記…

リンゴジュースがお好みでしょうか。

スズメバチが大量発生している というニュースを見て、 お地蔵さんのお供えのジュースの缶に、 10匹以上のスズメバチが 入っていたことを思い出した。 缶をひっくり返したら、 でっかいハチがボロボロと出てきて、唖然としたさ。 …リンゴジュースが好きな…

社会的人間。

近代における社会問題… 近代に限ったことじゃないと思うけど。 貧困、失業、怠惰、浮浪、スラム、老齢、児童、 母子、心中、自殺、結核、精神病、身体障害、 精神薄弱、廃疾、暴力、麻薬、売春、 賭博、非行、悪徳、犯罪、低賃金、不安定雇用、 職業病、長時…

進化。

客観的な意味でとらえると、 「進化」は、実は歴史と同じ。 主観的には、歴史とはもともと探求ということ、 あるいは知ろうとする願望を意味していた。 やがてそれは、探求によって 獲得された知識を意味するようになり、 最終的には、純粋に客観的な意味で…

追悼ミサ。

満たされた人は不幸である… ”先生は餓えていたんだと思います…真実に。 真理を追究されていた”と。 精力的に行動されておられたことを覚えているか?と。 それまでは”教科書の人、○○の本の人” 結局、入試の面接でお会いしたきりになった。 でも、面接で言わ…

進んでるのか、何なのか。

現場の話は、かつての…記憶を刺激する。 そうそう、って。 理想と現実、机上と現場。 現場実践から得た経験と、 それに対するやりがい。 しかし、人に納得してもらって事を進めることの 大変さについては、日々の課題だったよね。 選択の連続。 本の話は興味…

これっていうアイディアはないか。

ファーマーズマーケットへ行ったら、 秋桜が出ていた。秋だね。 おくんちも終わったし、 衣替えたいね〜 それにしても昼間の暖かさ。 次は何をするか…と決めて行動している時に、 考え事していて、気がついたら数分経っていた、 という久しぶりな感覚。 自分…

比較検討なんだけどさ。

期限は迫るけど、いまひとつ…。 崩れかかっとるんじゃないか〜 方針というかアイディア不足というか。 連続不連続、資料内容の時系列変化。 時期の特徴、仏教思想との関連。 社会事業からの変化とその実態 …示唆

見直し、見直し…。

全くの入れ違いだ。 受領と発送は数時間差(笑) …新たなる課題…というか書き方やね。 細かい部分の訂正と考察。 頭が飽和状態だよーっと言いつつ、 没頭して作業するのみ。 住宅改修の現場を思い出すよね。 ご家族や工務店の人と、色々考えたし。 日本家屋…

何を取り入れるか、何を選ぶか。

発想力を培うには。 凝り固まった考え方を柔らかく、 狭い視野を広くすることは、 特に、年を重ねると難しくなってくるよね、と。 色んな者や人に触れて、 色んな考え方やアイディアに出逢うことこそ、 楽しいものはないよね。 秋空の夕日が眩しすぎる〜

新たな気づきもありつつ。

定規をあててチェックか… そこまで厳しくやらないとだね。 チェックする作業ってのは、 なかなか骨だ。 チェック、確認、チェック、確認… 稲刈りですね〜 おくんちですね〜

自信がなければ教人信は。

教えは正しいよね… というのが昨日の電話のキーワードだ。 四苦八苦から始まる。 ”俺は生老病死に立ち向かう〜” と長野で言われたのを思い出したよ。 東北でもご活躍だろうね。 その人がまた、布教教化は儀式の中でわかりやすく、 と言っていたことも思い出…

慈とは悲とは。

何でもいえる事だと思うけど、 その事を、まとまった時間でやってると 新しい発見、新しい発想を思いつく。 没頭していると、いいんだよね。 四無量心者慈悲喜捨慈名愛念衆生 常求安隱樂事以饒益之悲名愍念衆生 受五道中種種身苦心苦喜名欲令衆生 從樂得歡喜…

共通の理想、目的、利害の下に。

お囃子の音が聞こえていた。 近くの町が踊り町だね、確か。 資料の届き方が思ったより早かった。 リクエストした曜日がよかったんだわね。 郷土課資料、外部図書館図書の開架化を希望〜 社会問題の何たるか。 それを議するのは、本体たる社会の何たるか…、 …

澄み切った。

早朝から天気が良い。 月がよく見える。 鐘の音も澄み切った空気に、 響きわたっているようだ。 あ゛気のせい? 詠唱稽古日。 大本山での奉納の日程や内容など。 開白法要の時の 奉納曲やなんかを検討、復習。 百万遍大念珠繰り和讃とかね。 ”悩み苦しみ悲し…

その国に興味があるって。

資金が出来たら留学するんだーと、 楽しそうに話している姿が眩しいよね。 色々調べているですよ〜!という顔が楽しそう。 行ったらいいと思う、若者よ。 …渦中にあるけどね、色んなことの。 危険はどこに行ってもある、日本でも。 そんなことを言っていたら…

ハードルの高さは。

昨日の早朝は、丸い月が出ていた。 中秋の名月〜の翌日の月。 旧暦の8月15日は、9月30日。 まあしかし、よく見えた。 それ程、空気が澄んでるってことかね。 心とは自分の状況とは裏腹に …潮時か。 眼鏡の作り直しも、 …乱視が入ってるってさ、嗚呼… 利き腕…