2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

瀬戸際のような。

”如月の別れ”とは釈尊の入滅のこと、 転じて涅槃会のこと。 …周辺の言葉の学習不足なんだよね。 割れ窓理論Broken Windows Theory を何かで読んだとき、全くだと思った。 例えばゴミのポイ捨て。 個々の責任が薄まっていくんだよね〜 それで無法地帯のような…

次から次に。

徹夜明け… 昨朝は、曇っていた、雨ばいね〜と話す。 昼夜逆転をいかに治すか。 って、わかりきっていることだけどね。 日中の活動量を上げることだし、 夜は皆静かに寝る、 という環境を作り出すことだ。 …やかましい。 結局、風邪をひいた…んだよなあ、 こ…

そっと吹き消した、何を?

昨日は涅槃会。 阿弥陀様のいらっしゃる本堂で、 涅槃図を掲げてご遺徳を偲ぶ法要の意義。 二尊のあわれみ… ”涅槃の城”とは極楽浄土のこと。 念仏即ち是れ涅槃の門なり ――善導大師

当たり前のことがなかなかできない。

あ、喉がヤバイ、と思ったら くしゃみがね、嗚呼。 …寒っい京都では大丈夫だったのに! さっさと寝るに限ると言っても、 原稿をずっと読み込んだり…さ。 夜は寝るもの、という環境にすることだ。 日中寝たり、ダラダラと起きていると、 次の日に支障がでるこ…

イメージしてみる。

帰りました〜 現場百遍…じゃないけど、 話をするときのイメージとして 現場には足を運んだ方がいいと思う。 釈迦堂や二尊院、お釈迦様と阿弥陀様、 法然上人との繋がり… 三大風葬地の一つ…化野念仏寺とかね。 風葬地には”野”が必ず付いている。 賽の河原、二…

歌で表現。

“Who am I?” …I'm 24601 …I'm ジャン・バルジャン …I'm 市長 …I'm パパ 人は悪人か善人か。 どこにでも現れる法の番人によって、 浮き彫りになる。 これから講座に入ります。 修了の暁にはご報告出来るかと思います〜

鍛えんばね〜。

はー、なんでこがん混んどっと? と思ったら、沿道に人が旗を持ち、 先導車の白バイや、援護車が見えて、 ゼッケンを付けた走者が見えてきた。 そうか、県下一周駅伝だ! 丁度、大村を通る時間に、 空港に向けて車を走らせていたということだ。 すれ違いにず…

何々に向けて。

三毒は、貪り怒り愚痴。 三毒煩悩…苦しみの原因だね。 ”一生忽ちに過ぐ、やで〜”とよく友人と話すが、 忽ち…と言えど、瞬く間に過ぎる一生において、 様々な困難や苦しみに遭遇する。 日中の活動量を上げることだよね。 しっかりと生きるには〜

客観性。

やっていること(学習や研究)の 結局、表現方法に尽きるよねと思った。 礼讃にならないように 客観性を持ちながらどう書くか。 どう構成するか…。 福祉六法… 内容変更や動向と それの様々なところへの反映の仕方。 相談ボランティアの動向。 なり手の背景、…

何をすべきか。

日本で自死に至る人は、 平均して毎日90人だということを シンポジウムの案内文で読んだ、確かそうだ。 そのシンポジウムには行けていない・・・んだよなあ。 ”自殺多いねん”と友人の言葉がよぎる。 その事実を知って素通りできるのか。 ・・・なんとか防止する…

公開講座。

復元的考察… 御影研究って盛んなんだろうか?と思った。 法然上人に関しては、 御影が資料が多く残っているということだろうか… 16世紀初頭というのがポイントのようだ。 他のお祖師様の御影はどのくらい残っているのだろう。 まあしかし、違う切り口からの…

広い意味での”与える”。

ダーナdana(あげる、give)の音写は、檀那だ。 布施をする人をダナパティ、施主、檀徒。 壇はあくまで”壇”… 主に密教の修法に用いる壇のこと。 mandalaの訳、とは初めて知った。 修法のとき壇を築き、曼荼羅の諸尊を描いたり 仏菩薩の像を安置して、供物や…

不二。

自他不二…というのが通奏低音にある。 協同思想、報恩思想… 慈悲実践の基礎にあるもの、大乗菩薩行。 他によって自身のためになされる、 他のためになす。 ”今日の大乗仏教は、諸宗教の中で最も徹底せる、 又普遍的なる宗教である” ――渡辺海旭

繋がり。

自然が好きで、器が好きで、布が好きで… ってそれって茶道じゃないって思って。 一方は、茶道に触れてみて、 色んなことが楽しくなったという、 …繋がっているから、 書道にしろ、花を育てるにしろ〜 和菓子が好きで〜とか(笑)もありだよね。 これからの構…

最初の事業。

雪は降らなかった(私が知る限り) バケツに氷は張ってたけど、 青空が広がっていた。 今でも続く事業、その始まりはどうだったのか。 何のために始まったのか、という視点で見れば、 面白いよね〜色んな立場の人が、人の思惑が錯綜する。 だけれども、事業…

互いの尊敬。

”明日は雪ばい〜”と、 天気予報を見ながらばあちゃんと話した。 寒んかごたる〜 本堂でピアノを弾くも手が悴んで〜 ”規則”と言われただけで、それこそドン引きだろう。 その内容が難解なら尚更。 上下関係の見えないような文言を使って作成することだ、 と色…

変化に。

詳しく見てもらわないとわからないことが。 向こうが欲しい情報は、 なかなか与えられないね〜 もうこんなの終わりにしたいさ。 環境の変化に適用するかしないかは、関心事で。 生活の中で訓練するべし〜

好文。

ついにプリンターが…。 お役目を終えて頂いたというべきだろうか。 もう古すぎて、修理部品が無いということだった。 「好文棚」という梅の透かしが入った、 コンパクトな棚を知った。再度筒茶碗で。 梅のことを”好文”と言うんだね〜 また学習しました。 本…

実践に活かすには。

朝から詠唱教司会のため川棚のお寺へ。 詠唱大会の情報を得られるか…と。 奉納順は未定、奉納曲は決定…とか。 団参の予定は立つか?! 午後は詠唱稽古日。 奉納についてのあれこれと。 稽古、舞以前に、お唱えだよなあ。 暗譜、母音を拾ってはっきり発音する…

どうこう。

これからどうこうという未来の話。 やりたいことをやるという、イキイキした話と、 かたや、様々なシュミレーション (良いことも悪いことも)の話。 自死の話も聞いた…なあ。 電話の先のヒシヒシとしたものを感じるし、 どちらの話も…どうなんだろう。 若さ…

久々で色々忘れてる。

三友棚という棚を知った(写真) 表と裏と武者小路の三千家の”三友” 明治初期に作られたと…新しいよね。 丸い天板と四角の底板が「表」 竹が「裏」 丸い天板の縁にあしらわれた溢れ梅が「武者小路」 竹には竹釘があって色々飾ることができるけれども、 表と…

相互作用とも言うよね。

”果報は寝て待て””因果なものだ” 原因と結果。 因果は、時間的なもの… 因が前で果が後のように時間的に前後するものと、 空間的なもの… 因と果が同時に作用し合うものが、 あるとされる。 縁起とは、因縁生起のこと。 因は直接の原因、縁はそれを助ける外的…

業karman。

…つづき。 ヨブは衆生の代表のようなものだ。 想像的、主観的存在を期待する。 ”わたしが罪を犯したとしても、 あなたにとってそれが何だというのですか。 なぜ、わたしに狙いを定めるのですか。 なぜわたしの罪を赦さず、 罪を取り除いて下さらないのですか…