2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

生きてないとできないからね。

衣食住が整ってこその本願行。 本願行の合間、というか片手間にに福祉実践、 という考え方には賛同できない。 ここでいう福祉は、人間福祉だろう。 福祉実践の対象をあらゆる条件を省いてみると、 人間の生活に焦点化する。 凡夫は凡夫であるがままに、実践…

腹の探り合いかね。

本堂の窓を開けても無風状態(笑) 聞こえるのは蝉時雨。 舞のシミュレーションとか、確認とか。 編纂室での会議。 近世編が出たし、話が具体的になってきたよね。 再考だし、地元資料での裏付け。 次なる作業は〜 移動…

4年に一度。

”ふぶき”と言われたら、 吹雪としか思い浮かばないよねって。 お薄器の一つ。形の名前。 棗は、棗の実の形ってわかるけど、 じゃあ、なんでふぶきって言うのかと思い立ったのは、 久しぶりに”ふぶき”を扱ったから。 ふぶきも吹雪とせず、”雪吹”と書くらしく…

新しい朝が来た、希望の朝だ。

“腕を伸ばして背伸びの運動〜!” 久しぶりに、ラジオ体操をやってみた。 あ、ばあちゃん座ってやる?(笑) 歩いたりなんだりは、本堂やら位牌場やら、 竹林、駐車場との往復やらで、やってるけど、 腕を回す、伸ばす、上体を反らすなんてこと、 普段ほとんど…

縦書きかあ。

蝉の声に起こされる(笑) ってのも、あながち嘘じゃないよね。 早っくから鳴いてるしね。 一夏の命…。 まあ、構成と内容に時間を取られていたし。 言い訳はたくさんあるけど、 そこをあえて盛ってプロテクトしてもなあ…って。 テクニカルな作業。

人身受け難し。

昨日は、同行会。 暑さも本格的だ。 人の集中力も甚だ低下する。 来る人は決まっている…よね、 …念仏同行。 お互い、人として会えるということの稀有さ。 沢山の茄子がお供えにあがっていた。 茄子のごま和えが一品増えていたさ。 はい、それで審査対策は〜

意義について。

お墓にお供えするんですけど、 2時間と保ちませんよね〜と、 花を選んでたら話しかけられた。 そうですね〜って。 屋外ほどではないけど、本堂でも保ちませんよ…。 風通しをよくするために、換気しても、 梅雨の時期の湿気とカビは避けられないよね。 温暖湿…

夏だ。

梅雨明けしたんだろうか〜 この早朝からの蝉の鳴き声、 草木の勢い、 アスファルトの照り返し、 日に何枚も代えるTシャツ、 如来前のお供えはスイカとか、 …夏だわね、と思う。 雨が止んでからが猛暑の夏だ。 日に十数人分の記録を書けば、 自ずと観察力も…

雨が上がったので。

雨が上がったので、 まずは焼却場の灰を掻き出し、袋に入れる。 相変わらず、造花の残骸や針金、犬のフン、 陶器の割れたやつなんかが混じっている。 山のようになりかけの草木の処理。 この雨で墓地の草生え放題、駐車場の草も然り。 除草剤撒きを決行。 雨…

生活場面である以上。

細かい指摘に対応していない、 できていない。 …それは結果なのか、なんなのか。 先行研究とどう比較検討するのか… 課題から課題解決のプロセスの再認識… 数ヶ月前に指摘されたことが、頭にあるもんだから。 分量をまたパーセンテージで示されたら、 足りな…

auots自らの。

…自分のことを考えて、か。 早く帰って来すぎたのかもねって 言われてもしょうがないよね〜 環境を変えるべきかもね。 ま、何しろ次の段階に向け〜 オートポイエーシス autopoiesisとは。 ギリシャ語なんだな〜 auto自己、poiēsis製作・生産・創作 自己によ…

比較検討。

精神保健福祉の新刊、 壮大なテキストができていた。 グローバルglobalかつローカルlocalな問題に どう取り組むか―地域再生 先行研究の結論との比較検討。 質疑の内容・・・・ね。 様々な角度からの検討。 さらなる発展を目指すものであるか。 今日的意義は。

インドラ神。

炎天下、ファーマーズマーケットへ。 蕾も開くよね、こんなに暑いと。 活け代えやってたら、花瓶の水が作務衣の袖にかかった。 ま、いっか、と続けてやっていた。 汗だくになるので、袖でつい拭いてしまう。 腐った水がかかった袖の部分は、汗を丁度拭う部分…

破れそうな虫食いの紙と共に。

さすがの私も起きるぐらいの 夜中、恐ろしいほどの轟音をさせた雷雨… 次は、猛暑ですかー。 この切り替え具合についていっていますか〜 軽く体温越えの気温。 そりゃあ、食欲もなくなっさ。 そうか…と思ってしまった記事。 その人は、「本を、読むという行為…

アナライズ。

アスリートの身体能力…。 結局、トータルなんだと、 脳から足の先まで。 瞬時に自分の体が、 どのようになっているか見極める …なんて…凄い。 オリンピックイヤーだね。 まあしかし…読み返すと、 色々出てくる新たな発見(色んな意味での) 考察だよ、考察〜

アウトルック。

屋根に叩きつける雨の音、 雷の激しい音… に、打って変わって、蝉の鳴き声。 一気に夏か、本格的な〜と思ったら、 屋根に叩きつける雨の音、再び… これの繰り返しだね、最近は。 地元に戻ってきてたんだ。 確かにそれは話してたね、何度も。 十代での海外で…

実践には様々あってさ。

仏教の信仰は実践を大切にしている。 その行によって集約されたものを なんとか身につけたいと願う。 人々にうるおいを与える戒、 精神統一の静けさ定、 真実の智慧、 これを身につけたなら、 これほどの歓喜はない。 この三学は、実践徳目であり、 身につけ…

次だよ、次。

早め早めに動かないと とんでもないことになりそうと思わせる、 天候の変化。 その道すがらの雨の酷いこと。 千単位の印刷は思った以上に早くできたし、 教務課へ無事辿り着く。 ふーっ、とひとまず。 次は、審査への準備。 レポート作成、再考…

シットリ、ジットリ。

晴れ間がのぞいたかと思えば、 激しい雷雨… ジットリ湿度や温度が高くって そりゃあ降ったほうが涼しい時もあるけど、 降り方がハンパない! 梅雨前線の停滞っていっても、 忽ち道が川のようになる、アッという間だ。 鐘撞き堂の撞木もシットリしてる。 そん…

倒懸の苦 を救う。

大々的なパフォーマンスの傍らで、 再稼働の準備は進められている… 実際に進めたいのは〜 詠唱稽古日。 大雨、高湿度の中、参集頂き汗だくになりつつ稽古(笑) お舞にもチャレンジです。 声を出し、全身を使って表現を。 来月は盂蘭盆会と施餓鬼会ですな〜 …

書き直し書き直し。

作業をやることで、 紛らわしているんだなあ、 自分の至らなさを、多分。 指摘通りにできないねえ…なかなか。 本を返却したり、調べ物をしていたら、 アッと言う間に時間が過ぎる。 訳はなかなか骨だ。 熱は知らないうちに下がったようだ。 8月の予定を聞か…

ナチュラリズム。

実際の世界に通用する価値か〜 美化しないってことだ。 丁度、図書館で調べていたところだ。 大正6年発行の辞書には、どう書かれているか。 精神現象は物理的現象と相異せる別種のものにあらずとし、 自然科学の研究法の普汎的適用を主張する哲学説。 道義…

価値観って。

戦後からの価値観って何だろう。 戦争反対、政教分離、 社会は法律の物差しで見る…とか? そして、8月15日に全てが変わったのだろうか。 180度変わることなど出来るのだろうか。 目に見えるものは燃やす、墨で消す… 戦前戦後の分岐って何か。 …今も戦…

対向?!

夏カゼか…節々が痛かったりして。 やる気がなくなるから 熱は計らず(笑)やり過ごす。 昨日はそういや、ずっと晴れてたなあ。 自分が熱いんだか、外が暑いんだか〜 研究者の立場性を反省的に問いつつ、 研究領域を拡大する作業… 「近代仏教は、資本主義に対…

それぞれに。

真面目でマイペースってのが、 いいんだろうね(笑) 気遣いも凄いけど、 それをどう受け入れるか、なのかな。 梅雨だね〜

因果応報か、はからいか。

得てしてこの時期は、天気に左右される。 これには皆、受け入れざるを得ない。 雨がふれば、それは畑に必要だとか、 晴れれば、傘を持ち歩かないでいいとか、 様々な取り方をする。 空中都市の気象ってどうなんだろうね。

・・・牛若丸です!

地域振興を考えたら、 祭りは重要だとつくづく思った。 立派な山車を引く手を途切れさせたくないよね。 メインストリートに面したお寺も協力… 桟敷席が出来るとか何とか。

それまで。

取り様によっては、 自殺幇助になるんじゃないか? と、順当にいって、あと50年は生きる立場として 様々な話を聞いていた。 法然上人の徹底的な自己洞察の激烈さ… 凡夫の往生は、ここ凡夫に立ち返る 往生は間違いない …じゃあそれまでどう生きる?

思いわずろうことぞなく。

極楽浄土へ…と始まる、供養甚句。 初めて聞かせて頂いた。 天国ではなく、浄土と言う言葉を聞くことができた。 光明摂取御和讃のご奉納… 落ち着いてお唱えできましたね。お稽古の成果ですね。

植林しか思いつかない発想の貧困さ。

南米まで何マイル? ロス経由かあ…ペルー共和国。 通貨って何なのかしら。 ペルーは水力発電と火力発電か。 チリが確か鉱山大国だから、発電は火力…。 まあしかし、内で起こっていることは、 様々ですね。 カーボンオフセットか… 雨が一日中降ってる。