”白雲抱幽石”とは、 もちろん景色を表現した禅語だろう…と 炉から風炉に変わったその前で、薄茶を点て、 両器の拝見で、茶杓の銘など〜と 聞かれながら考えつつ。 山深い谷に浮かぶ白雲が、幽玄なる大きな石を 包み込む…といった感じか。 棗は、海松貝(ミル…
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