2013-03-27 和歌の物語。 手習いで、百人一首を書いていたばあちゃんと、 時々、百人一首の本を広げる。 ”後、半分書かんばさ〜”とかいいながら。 宇都宮頼綱(藤原定家とは親戚)の 別荘の障子を飾る色紙形の依頼が、 百人一首選定のきっかけと言われているが… 実際、はっきりしないらしい。 ま、しかし定家はどのような心境で 百首選んだのかね〜