桜が咲く頃に。

Mikity2012-04-06

日曜8時からは、
法然上人が生きられた時代が描かれている。
朝廷と宗教の関わり、人々の生活、
厳島神社
その後、浄土信仰と平家との関わり。


九州より少し北上しただけで、寒いなと感じる。
桜はまだ5分?7分咲き?
今年は遅いかな〜


仏教讃歌から始まる、仏教を根底にした展開。
福祉、教育、医療…
現場にいるとどうしても法律的に見てしまう。
括りの問題になり”福祉”という概念でどうしても捉え難くなる。
現場の人が訴える、教育は福祉とは違う、教育が福祉化するとは、
つまり教育の場が、保育化するということ。
小学校に入る前の重要な時期。
教育の重要性を認識して、担い手は日々研究し展開しているにも関わらず、
預かり保育化するのは安易だし、違うということ。


農繁期託児所の発展的展開、当時の社会事業思想を傍らに。
現場の話を聞くことができた。
お世話になりました。