電飾を見ながら。

Mikity2011-12-08

寒っい京都の師走の中過ごした、
養成講座の期間中、一緒に過ごした仲間は
何ものにも代え難いと思う。
ハガキなんかが来ちゃうと、顔がほころぶよね。
数日前から始まってるよね、加行。
さすがに京都は寒いのかな。
一昨日だかのニュースで、アサガオ咲いた!なんてやってたから、
長崎はどがんなっとっとね〜、と思ってたところ。


太陽光パネルを取り付けるための立派な足場が組まれた。
明日は雨だね、とか言いながら。
時々CMでやってる蓄電の装置が気になるよね。
絵で描いてあるから、まだ実用化されてないのかな、とか。
かつて(いつ頃だろう)蓄電の技術を開発したなら、
ノーベル賞ものだと聞いていた。
しかし、今の最先端技術を持ってすれば、
十分可能なんじゃないだろうか。


近代の学習をしていると、
当然、戦時体制のところで、資源不足に喘ぐ自国のことが出てくる。
電力会社の苦悩、石炭不足…、鉄屑不足というか材料不足…
ただ戦地で消費するだけ(次の生産時に元手になるものがない)の、
軍需製品の生産をどうやって上げるか。
物価の凍結、つまり国家管理ってことだ。
電力ってその当時から大きな関心事だったんだよね。