色んな見解。

ついに？やっと？雪がちらつく程の寒さに。
こんなで寒い寒いとか言って鼻水垂らしてる（笑）

その人のために気を遣って、動いている人がいるのに
得てして気づかない、自己中心的な人。
そういう人に限ってモノゴトを動かす、というか
行動的だけど、本は読んでないっていう
読書に関する批判があった。明治だったか？
読書は食べ物と一緒で、
中毒になると、その行動力が衰えるっていう見解。
addiction的な意味だろうけど、
そうか？って瞬時に思ったさ。
それだけ、東西の思想の波が凄まじい時代なんだと思うけど。
この頃…戦前、戦時下の人達は
勉強している、というか率直な議論が活発だ。
だからと言って行動力が衰えてるとは思わない。
政界や宗教界の議員になるのが、
必ずしも行動力じゃないという宗侶も居たはずで、
在野精神で公益の為に尽くした人がいる。
本来、本分はこっちなんじゃないか、ってね。