その立場で考える。

製鉄の材料は？戦闘機の材料は？
”増産”というスローガンも、
資源に乏しいという条件下において、
戦時下における材料調達の難しさ。
各家庭からの鉄瓶、鉄鍋、仏具…供出。
農作物の供出。
自強生活、愛国生活、国防生活。

比喩の学習はどうなってるかって。
いかに色んなことに対して、
色んな見方や考え方ができるかなんじゃないか、
とつくづく人の話を聞いて思う。
面白がって見られるか、考えられるか。
アンテナを広げて様々なことに興味を持って
調べる学習することに尽きないか。
『勅修御伝』の学習〜！

地域の役割または機能の充実のためには。
防災の視点から取り組むといいのではと思う。
様々な世代や立場の人が、それぞれの立場で考えることができる。
家での防災、職場での防災、学校での防災…
ひいては福祉の視点へ繋がっていくと思う。
…そう考えると”福祉”とは大きな概念だ。
勿論、様々な切り口はある。
近所の小さなお茶のみサロンが、地域実態の把握にもなり、
防災活動を考える端緒となる。
なんてったって、一人ではできないからね。