宗教と福祉。

Mikity2012-01-27

昨日も寒かった。
雑巾絞りも手が悴むね。
昼間は陽が照っていた。
少し積もってる雪に何度も足をとられそうになった。
踏み固められて、溶けかけってのが危険だよね。
東北の友達に怒られそうな、
裏がツルツルの靴を履いてたし(笑)
歩き方も無防備なんだよね。
もっと親指の付け根に力を入れて、重心を低く!とかさ〜
カバディのアンティの構え、
バスケのディフェンスの構えの腰が高い人に
注意されるようなセリフと全く一緒じゃん!
皆がその構えをして雪道を歩いているところを
想像してみたりして(笑)


古代の宗教は、天地日月山川等を拝する。
人々が自然の威力を強く感じると共に、
その中に大きな力があって、
自身を守り、自身を成長させてくれることを感じる。
日月山川の永遠なる様を見て、
またその万物は流転する、変化する様を見て、
それが人間の生活に大きな影響を与えると
考えるようになること、自然崇拝は当然の流れだ。


崇拝の根本には”人間の生活に”というところが問題で、
衣食の不安を取り除くことに尽きるのではないか。