ひねくれとっとが。

Mikity2012-02-23

椿展のニュースで椿の鉢を見ていると
ほとんどの椿が、枝をクルッとひねってある。
これをどのようにして作るかっていう話が面白く。
先ず、下から上に向かって咲かせて、
途中、反対にして植えるということだった。
”なんでもひねくれとっとがよかとです〜”
というようなことを
言っておられた(笑)


資料における末端から中央への理解は、次の段階へ。
中央から末端の思想の流れ、政策の流れ。
開教区への展開。
資料の分析もさることながら、
時代を描く工夫。
下から上へ向かって学習していたものを、
逆さまにし、相互関係を描く。