いつもとは違う。

一昨日の曇り空とは打って変わって
天気の良かった昨日、
鐘撞きに出た夕方6時もまだ陽が高く眩しかった。
そうその夕方6時、鐘を撞いていたら、
”パァーーーーーーーッ”と列車の警笛。
いつもの6時の音とは違う、
明らかに危険を知らせる音。
列車が止まったし、なんだ？と人が店から出てくる。
様子は鐘撞き堂からよく見えた。
すぐ下に踏切がある。
警察、消防車両、救急車が次々に到着も、
遮断機は降りたままで、警報機は鳴り続ける
…結局1時間ぐらいか。
黄色いテープが貼られ、交通整理と現場検証。
様子を見る限り、人身事故だなあ…と。

電車が縦横無尽に走る都会だけの話じゃないね。
南無阿弥陀佛