自然と共に生きるとは。

Mikity2014-06-28

県民として何も知らないことを
知った…というのが正直なところだ。
災害があったという事実しか知らない
ということ。


溶岩の塊は熱するとまた溶ける、
”土石流”という言葉が、
ここからよく使われるようになった、とか。
報道の人たちが撮った決死の映像…
何台ものテレビ局のカメラの残骸…
それだけ断続的に続いたということ。


火山灰のキメ細かさが。
火山灰が降り積もったところには、
雨が染み込まず、流れてくるリアルさ。


そのような中で、どのように考え、
どのように行動したのか。
そして、何を学ぶのか。