Mikity2007-05-02

昨日は、市内のお寺に午前中、老僧(ぢいちゃん)と
行きました。正確には、行ってすぐ帰って来たのですが。


到着して、奥様からお茶を頂いて雑談して、
そろそろお勤めが始まるので、
本堂に私は移動してお勤めしていました。
すると奥様が私のそばに来て、
”長老様(ぢいちゃんのこと)が寒気のするって、帰るって”と耳打ちされました。
”ありゃ、どうしたぢいちゃん!?”と、
すぐにお道具を片付け、ぢいちゃんの控え室へ。
”寒気のすっ(する)”と。


確かに、お茶を飲んでいる時、
”おまえは寒くなかとか?”と言っていた。
車の中でも”今日は寒かねえ〜”とも言っていた。
確かに昨日は風が強く・・・。
朝夕は何だか冷える日がある、この頃。
風邪ひいちゃったかしらね。


早々に帰り、”寝らんばたい!”と言いました。
ばあちゃんが、迎えに出てきて(電話をもらっていたらしく)
”○○クリニックで点滴してもらってくればよかったとに〜”
”よか!寝る”と、布団の準備をさせ・・・。


夕方、大学から帰って、ぢいちゃんの部屋へ行くと、ベッドに腰掛けていた。
おでこに手をやると、熱はひいたようだ。
”8度(38度)あったと〜”と。
よかった、よかった。


写真は、若かりしのぢいちゃん。見よ、このポーズ!