Mikity2008-01-12

昨日は朝から大学へ。
婦人会初会の日でしたが、
都合で曜日を変えて頂いていた授業なので、行かなくては。
一昨日、準備はしましたし。


うーん、やはり語学はコツコツやらんとダメですね。
昨日は間違いが多かったー。
単語の変化が多くて、辞書から拾い上げる語が
そもそも違っており、とんでもない訳になって(笑)いたり。
性、数、格が一致していなかったり・・・、
というか、手抜きするとダメですね・・・。
それを丹念にやれば読めない、作文できないことはない!
さながら、暗号解読のようです(笑)


ゼミの先生のお部屋へ行きました。
論文の執筆中で、よかったかなあと思いながら、
資料集めのヒントを頂きに。
先生は東京から長崎へ拠点を移されたので、
”早く帰らなくていいからいいよ〜”と穏やかな顔になっていました。
しかし、研究のこととなると、バーっと話され、
うーん、やはり大村史の概略が頭に入るように
色んな文献、資料を読まないと、先生の言っていることに
ついていけないなあー。


夕方は、オーストリアからのシェーンブルン宮殿オーケストラ
メラニー・ホリデイ(ソプラノ)のコンサートへ。
ニューイヤーコンサートと題されていましたので、
ほぼ、ヨハン・シュトラウス押しです(笑)
オーケストラは少人数で、十数名。
ですから、各楽器一人とかです、管楽器とか。
弦も少ないので、ホルンの人が音を抑えるのが大変そうでした。
ラッパは音でるからなあー。顔から頭までピンク色になっていました。


コンサートマスターは、後ろからみた髪型が、
小泉前首相にそっくりでした。白髪の具合といい、ウェーブの具合といい(笑)
かたや、トライアングルを右手で鳴らし、
左手でシンバルとティンパニーを叩き、
グロッケンの方を向き直し、小太鼓をバチを裏返して叩くといった
一人パーカッションって!見てると面白い〜
フルートとピッコロの持ち替えも大変そうだけど。


最後はそりゃあ、ラデツキー行進曲ですよ。
観客席は手拍子で参加です。
ちゃんとフォルテもピアノも叩き分けてね!