Mikity2010-06-20

昨日は朝からドロッとしていた。
ダメだ…こんなんじゃー!
切り替えて、洗濯モノを片付けてみる。


午後から大学へ。
いやー、やっぱり脳が活性化される感じ(笑)
皆、研究進んでるなあ…
中間発表間近の院生の発表。
社会福祉士及び介護福祉士法”など福祉に関する法律は
介護保険も含め、改正、改正で追いつかない。
実状に合わせて、求められる形になっていっているのだろうけど。
専門分化していっているのが特徴だ。


そりゃあ、直接介護に関わる人たちが、全員”介護福祉士”の
国家資格取得者であることはホントに理想だと思う。
しかし現実はそうでないことは、介護保険施行の見切り発車のしわ寄せ。
高齢化に見合う、人材(介護福祉士養成が間に合わない)が足りない。
ヘルパーステーションのサービス提供責任者(得てして介護福祉士)は、
バラバラの資格取得者(ホームヘルパー資格取得者など)をまとめ、
指導し、マネージメントするのに苦労してた。


そんな状況のステーションに、ケアマネは仕事(無理難題多し)を
お願いする(笑)
ケアマネはヘルパーステーションに頭が上がらない。
利用者さん全員が、訪問リハビリ、訪問看護、訪問…など
様々なサービスを入れるほど、限度額(介護度で違う)を持っていない。
訪問介護”サービスのみという人がほとんどだ。
在宅介護において、介護福祉士、ヘルパーさんが担う役割は様々だ。
”相談業務”はケアマネが?レクレーションは誰が?リハビリは誰が?
施設介護とはまた話が違う。


私といったら、手前みそな記事を書いただけだよ、
という報告しかできず…。
明日の新聞〜
それよりなにより、協賛して下さったたくさんの方々、
ありがとうございます。


帰ったら、手紙が来てたよ〜!
電話も着信あったよ〜
奈良へ行くべし〜