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昨日はトイレ掃除、自室掃除など。
盆施餓鬼法要を控え、まだまだ、
やること山積みだぞえ〜

しかし、連日の高齢者の行方不明騒動。
東京の方も多いだけに、以前勤めていた区が
出ないか心配していた。
”同居していて”即身成仏は、聞いたことがなかったけど、
独居の孤独死は、問題になっていた。
関わっていた区の隣の区は、
区と在宅介護支援センター（今の地域包括支援センター）で
65歳以上の方を対象に、ローラーをかけていた。

小学校区にある在宅介護支援センターは（だから区に十数カ所ある）、
介護保険にはまだつながらない、身体的には自立の方（でも独居など）という
様々な社会背景の人を把握することに、力を注いでいた。
介護保険につながると、ケアマネがつくので、
最低月一回の訪問がある、と見込める。
しかし、介護保険にもつながらない、
独居（親戚や家族は遠くに住んでいる）の方は
下手したら、誰も状態が把握できない。
あ、ポストに新聞溜まってるよね…といったレベルの発見になる。

支援センターは区から委託された業務であるけれども、
個人情報保護法で情報はもらえない。
だから、民生委員さんと会を設けて情報収集していた。
居るのはわかってるけど、訪ねても、玄関のドアが開かない…
返事もない…などということは聞いていた。

かつて同業者だった友人に、メールしてみた。
この暑い夏、水分や冷たいもの持って安否確認しに行ったね〜と、
懐かしい話。高校球児か！ってぐらい日焼けしてるケアマネもいたし（笑）
やっぱり、色んな問題潜んでる。

夕方は、みよしのついた精霊船を見にいったぞー
立派だよ〜