Mikity2011-03-16

自分が亡くなった時のことを考え、
位牌をどうしようか、墓をどうしようか、
と考えていると言われていた。
位牌場を見たり、
お墓を一緒に見ながら話をしていた。
話しているうちに、ご家族の話し合いで
何とかなりそうではないかと思った。
それは伝わったようだった。


私は戦争から、水害からなんからを生きのびてきました。
長崎は災害が多いですものね、と。
何しろ生きているだけで有り難いですよ。
それ以上のことがありますか!と、
関東などに住まれている子どもさん達に言ったんですよ、と。
生きていることに感謝し、精一杯生きることですね、
と話したことだった。