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昨日は、トイレ掃除から。
玄関を掃いたり、焼却場の掃除をしたり。
お墓参りの方もお見えでしたね。

ゼミをどうするか〜と電話が来た。
ゼミもだし、〆切りも近い。
発表に値する資料整理というか
思想の整理が出来てないよねと思う。
その社会事業家なりの思想、海外で学んできたもの、考え方。
社会問題と宗教の関わりについて考え続ける事業家。

それまでのような、Executive charity（応急）的な社会事業ではなく、
Preventive charity（予防）的な社会事業に取り組むべきだ、と。
これが大正2年の話…。
慈善から社会事業への転換と言ってもいいのではないか。

その思想を具体化する作業、
それをさて、どのように社会に反映するか。