Mikity2007-04-24

昨日は、いつものように本堂等の
花の水代えをしていたら、
”○○ちゃん(私のこと)、目医者に連れて
いってくれんね〜、ばあちゃんも!”
と老僧(ぢいちゃん)が本堂へ来ました。来た来た、病院好き!(笑)
他にも数箇所、一緒に受診に行っていますし。
”いいよー、終わったから(水代え)”


数年前に、白内障の手術を夫婦共にしたらしく、
定期的に受診し、目薬を処方してもらっているよう。
”手術は日帰りやったとよ、ここの医者が日帰りでよかけん、
少し遠かばってん、ここにしたとよ”と。


ぢいちゃんは、ニコニコして診察室から出てきて、
”1.2(視力)て言われた〜”と上機嫌の車の中。
ばあちゃんと私で、
”耳が良くなればよかとにねー”としみじみ。
”耳はよくならんっ!”(ぢいちゃん)


”ばあちゃんも目はよかとよ、でも冬、具合の悪くて寝とったら
少し見えの悪くなった!やっぱり健康じゃなきゃ!”と
確かに眼鏡は使用していない。
そして針に糸を通せる(眼鏡なしで)ってのが自慢。


暖かくなって元気になった、ばあちゃん。
健康は有り難いねえ〜、ご両人!
健康じゃないと念仏も申すことはできません。
日々の健康に感謝だね!


写真は法然上人750年御忌の昭和36年の団体参拝の時のです。
若かりし日のぢいちゃんが・・・