Mikity2007-07-09

”まいど〜!!”と元気のよい挨拶。
そう昨日は、綾戸智絵 at 長崎。
東京にいるときに一度、
そして昨年の長崎に引き続き3度目。


しっかし、元気でよ〜く喋るこれがまた(笑)!
自身もあまり喋ると、綾戸智絵のコンサートの前に出てくる
漫談のおばちゃんと間違われる(笑)!から、”幕が開いたら、
2曲は続けて演奏しますねん”と。


一曲終わるごとに、その歌にまつわるエピソードや
自身の話など、次から次に・・・まあ、よく(笑)
”綾戸さんの、舞台の台本は誰か書いていらっしゃるの?”と
言われるそうだし。


大阪弁トークのあとに、ジャズの名曲・・・この組み合わせの
虜になっているんだろ思う、私は(笑)
そして、臨機応変の技!
会場のお客さんの顔をみて(年齢層)、演奏の仕方を変えている。
”コンサートは聞き手がないと、成り立ちません。
ピアノは誰が弾いてもドはド、レはレ・・・
こうやって来て頂いて初めて成り立つコンサート…”
”音楽をやっていて良かった、こうして出会えるのも
音楽のおかげ、音楽に感謝・・・”と
仕切りに言っていた彼女が印象的でした。


その後は、2度もアンコールに応えてくれ。
最後は、”Tennessee Waltz(テネシーワルツ)”ですよ。
失恋の歌だけれども、テネシー州の州歌だったり・・・。
”〜♪I remember the night,And the Tennessee Waltz〜♪”