Mikity2007-09-06

昨日は、朝から市内のお寺へご詠歌のお稽古です。
盆明け最初ですね。よそのお寺へご詠歌で行くのは。
”今日は32℃ってばい〜!”(ぢいちゃん)
”32℃って言わんやろー!(32℃どころじゃないだろう)”


”今年は、彼岸のきても涼しくならんとげな!”
”まだまだ、暑かですねえ〜、酷暑の折…って挨拶せんばね〜”
まあ、若い学生が熱中症でバタバタと倒れる中、
ぢいちゃん、今日も元気やね。


”ここに○○くん、って来らすやろ?、私と同級生よ!”(ぢいちゃん)
”ああ、あん人も元気かもんねえ”(お檀家さん)
”もう、大村の中では友達は数人、みんな○んでしまわいたと!”
”同級生はおらんごとなったばってん、こうしてご詠歌の仲間はたくさん
おるけんね〜、どうぞあと4年(法然上人800年御忌まで)生かせて下さい”
”声の続く限りお唱えし続けて、最後往くけん!”
・・・・・・(笑)


3月に善導寺(福岡県久留米)の開山忌に奉納する曲目を何にしょうか、
ということで数曲お唱えしてみました。
善導寺の御詠歌”と”高祖善導大師の御和讃”
これは、調子がよく、ぢいちゃんも皆さんにお勧めしていました。
ぢいちゃんも歌い易いんだろうね。


”〜♪仰ぎて本地を尋ぬれば〜 四十八願成就身〜
伏して〜チャンチャンチャン(鉦の音)垂迹〜チャンチャンチャン(鉦の音)
訪えば〜チャンチャンチャン(鉦の音)〜専修念仏破衣の比丘〜♪”
この”チャンチャンチャン”と鉦を打つのが、調子良く。
難しいですけどね、強く弱く強くと打つので。


ま、ここのお寺の元気のよさに合うかもですねえ。
”あ、もうこれ決まり!”ってぢいちゃん
他には検討せんとね?