Mikity2007-09-15

昨日は、佐世保のお寺にご詠歌です。
”今日は真夏よ!”って、台風来てるからなんだか
暑くて。後部座席に乗ってた老僧(ぢいちゃん)も
暑かったらしく(後ろからの日差しが)、
助手席に途中で乗り換えたり(笑)


”3月の善導寺の開山忌は(当山は)何ばする〜?”
”まだ〜わからん。(皆が)ビックリするごたっことばする!”
出ました派手好き(笑)
何やるんだかねえ〜


”日々に新たのご詠歌
”〜♪今日もまた〜今日もまた〜♪南無阿弥陀佛とすがりなば
導きうけて〜導きうけて、日々に新た〜に〜♪”
”これは、強弱の難しかとよ(最後の”日々に新たに〜”の
フォルテへ向かってね)”って。


”(ぢいちゃんは)何歳にならすとですか?”ってお檀家さんに休憩時間に聞かれ、
”89歳です。本人はもう90歳ってふれまわっていますけど(笑)”
”お元気かですねえ、三食しっかり食べらすとですか?”
”はい。加えてウイスキーも”
”あ、そうですかー”


いや、しかし、ここの講員さんには97歳の女性がいらっしゃいます。
歩いて元気におみえです。
”右足の痛かけん、(階段が)きつかとよ〜”と、階段を下りながら
言われました。上りより下りのほうがきついとやもんね〜。
”私は耳の聞こえんと!”と言いつつ。


”今日はよう声の出たごた〜”っと当山の89歳。
身近に97歳の先輩がいらっしゃるとは
世間は広いねえ〜