Mikity2007-11-09

昨日は、また晴天!
飲み過ぎで寝てる人もいたけど(笑)
しっかし、”辞める”って言って政界を
騒がせる人が多い、多過ぎ。
責任感も何もないよね。
いくら本人達の中ではシナリオが出来てたかも
しれないけど(ちゃんと原稿読んでるからねー、記者会見)
傍からみたら、外国からみたら、子供じみて見えると思うんだけど。


昨日は、コカコーラの社会貢献活動の一環の企画、
”さわやかクラッシクコンサート”へ。
抽選で当たったんですねえ〜(実家の母が)
なんと、ウィーン八重奏団&田部京子(ピアノ)
そう、大企業が海外の一流プレイヤーをどんどん呼んで欲しい!
オーケストラも頼みます(笑)


前半は、ピアノ五重奏曲”ます”シューベルト
有名な旋律の部分は途中で、3楽章かな出てきて。
大曲だなあ、と改めて。
後半はウィーンだけに、J.シュトラウスⅡ。
ニューイヤーコンサートみたいだ〜。
ラデツキー行進曲はなかったけど(笑)


ワルツ”春の声”
3拍子のとり方が明らかに、
日本の義務教育で習うところの3拍子とは違う。
ブン、チャッチャー、ブン、チャッチャー・・・・
って文字情報では表現し難い(笑)要は、正三角形ではない。
ブン、チャーチャッって極端に言ったら逆みたいな・・・


これは、外国のオケのワルツの演奏を聞くと
いつも感じることで、ああ、体に染み込んでるだなあと思う。
日本にはワルツは日常には流れてないしなあ。
ウィーンの人達にとって、J.シュトラウスⅡの曲を演奏するってことは、
私らが、滝廉太郎や、山田耕作の曲を演奏するようなものだろうか。


クラシックは、ドイツ民謡だ、っていう人もいるぐらいだし。
この3拍子だと、ああ、確かに踊りたくなるかも、
ステップが自然に出るかも〜って(笑)