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仏前の花達も過ごし易いようだ。
暑い盛りは、グッタリしてたもんね〜、一日で。
”○○ちゃーん！10時ごろ耳に（耳鼻科）行くけん”
ってぢいちゃん。
”ハイハイ”やっと、花の水代えが2時間超かかることを
解ってくれたのかな？（笑）

”帰りは時計屋とか、電気屋とかに寄って歩いて帰るけん、
帰っとってよか！”
ということで帰ってきました。
天気いいしねえ、油を売って、散歩して…（笑）

”…原子力発電所から出る放射性廃棄物を不法投棄にている川がある。
旧ソ連は同じものを日本海に捨てていた。科学文明がいくら発達しても
それを使う人間の心が進化していないとこういうことになる”

今、読んでいる小説の主人公（物理学者、某大学の助教授）のセリフ。
”こういうこと”というのは、
日本の不法投棄の場所（怪奇現象が起きたので刑事と現場検証）を見てのこと。
”こんなことをするのは日本人ぐらいだろうな。全く恥ずかしいぜ”
と刑事のセリフを受けての発言。

そう、恥ずかしい。
日々人間は、世界は進化、進歩していると言っている反面、
足元で日常でやってることときたら…。
日常生活レベルの人間が追いついていっていない、
研究レベルの人間が作り出した文明に。
支配されすぎて、対応できてないように思う。

関心あるけど、無関心って感じかな。