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昨日は、トイレ掃除。
焼却場の掃除。灰が溜まってるなあ〜

積読（笑）していた本を読み上げる。
あとで知る、他の読者のレビュー。
賛否両論あるんだなあ、と。
テーマに惹かれて読んだ本だけど
なかなかどうして、出版って難しいな。
出版後か。

まあ、その人の考え一つが世の中の常識ではないことは
明白だから、それに対しての意見、反論があって当然で。
で、その著者が誰かの意見に共感して書くってこともあるだろうし、
特に同じ分野で書いている人は、敏感になるよな、そりゃ。

あー、出版社に勤めていたという人のことを思い出す。
会ったときは７０歳代だった。
足の筋肉がどうも萎縮してしている、一人暮らしで不安ということの
相談でお見えになったのがきっかけだったな。

（作家の）取材旅行にずっとついてまわっていたわ〜と。
その時に購入したと思われる骨董を見せてくれた。
蕎麦猪口だったな。
部屋には、その人たちと関わった歴史が飾ってあった。
直筆の書を額に入れてあるものとか。
つい最近展覧会に貸したの、と言っていた。

結局その人は、生まれ故郷に帰っていった。
兄さん夫婦がいるの、と言っていた。
お元気だろうか。