Mikity2008-12-19

昨日はトイレ掃除と自室掃除。
早々に終え、論文見直し。
プリントアウトをし・・・。


大学へ。
提出(来年1月)の前に、先生に提出と決めていた日
だったので、つべこべ言わず出す(笑)
”早くて午後一〜”と言っていた仲間も
夕方やってきた。


長崎に関する資料の検討。
戦後の紙質の悪い、しかも新聞のマイクロ化は大変な作業だろう。
高値がついており、う・・・ん・・・とりあえず見積もりを(笑)
しかし雑誌コレクションがあったとは!


1800年代のアメリカにおける障害観。
God has scattered among us,rare as the possessors of talent
or,genius,the idiot,the blind,the deaf mute,in order to bind
the talented to the incapable,the rich to the needy,all men to
each other,by a tie of indissoluble solidarity.
神は、我々の間に、天才や秀才と同じく稀にでがあるが、
白痴者や盲人や聾唖者を散在させた。それは、才能ある人を無能者に、
金持ちを貧困者に、即ち全ての人間を、解きがたい連帯の絆で、
相互に結びつける為にであった。


日本はどうだったろうか。
その当時江戸時代・・・
障害者というと隠して隠して・・・座敷牢に・・・
アメリカのように、”存在するべく存在したのだ”
という考え方はどこかにあったのかどうか?
”普通は、普通は・・・”と言っている社会に
存在する思考だろうか。