Mikity2009-10-13

昨日は花を2対活け、
久々の竹林クラブ(竹林の手入れ作業)へ。
クラブと自分に思いこませて楽しく作業しようと思う
まあ竹林は真夏も日陰になっていいんだけど、
朝早くからやんないと、
とてもじゃないけどやっていられない。
作業し易くなった〜


慶応の墓石が転がっていた。
えっと、慶応っていつよ?
・・・江戸末期、1865年4月7日〜1868年9月8日。
文久は?・・・1861年2月19日〜1864年2月20日
どうも隣の畑をいつもやっている人によると、
ここは(昨日作業した場所)竹は生えていなかったとのこと。
立ち枯れの竹をどけたら、石灯籠が倒れてるのが見えてきたし、
どうも墓に向かう道があったようだと推測してみた。


他に、こんなところにという大きな石があったり・・・。
意図的に置かれたものだろう。
立派な参道だったんじゃないか?
道の先には、寺の建立のために寄進してくれたであろう
捕鯨で財をなした人の墓があるし。


竹は根が強くて、というか根を張る範囲がとてつもない。
どこでも生えてくる。
家の床下から畳を突き上げるぐらいだからね。
地道にやるべし〜