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五重相伝最終日。
朝から水を代えたり、礼讃の稽古をしようと
本堂へ行ったら、随喜寺院の方が一人いらして
念佛を申され始めたので、一緒に申させて頂いた。
うーん、いつ終ったらいいのかなと思いつつ、
１５分くらいかな申したところで終わらせると
合わせてくださった（笑）
ありがとうございます。

勧誡師様を迎えに行ったり、なんだかんだとやっていたら
要偈道場が終わって、勧誡師様は控え室にいらしたのを気づかず（笑）
密室道場がどのようになって進んでいるのか
様子を窺う暇もなく祝膳の用意など。

勧誡師様の法衣の入ったスーツケースを熊本へ送る。
明日届くように！
１１月は季節柄、様々な行事の季節ですね。
その後は四国へ行ったりそしてまた九州…とか。
５日間ありがとうございました。

言葉はやっぱり言霊だ。
言葉に出してしまったら、そうなる。
…そして人は鏡だ。
そういう場面に遭遇すると、すぐに介護の現場を思い出す。
特に在宅介護の現場で、ネガティブな言葉は言えない。
忙しいとかキツイとか（キツくて）死ぬとか…
とてもじゃないけど、ご家族の前でなんかはね。