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昨日は、朝から本を読んだり散歩したりしたね。
人は睡眠を十分とると、こんなにも元気になるんだね（笑）
”何（なん）てーっ！？（怒）”

大学へ。
祝日にも関わらず、集中講義ですので始まりました〜
昨日は風が強く、羽田からの飛行機は遅れたみたいですね。
しかし、大学くると頭がリフレッシュされる感じがしますね。
頭の違う部分を使っている気がしますよ、実際（笑）

農業とその周りの教育機関の関係…
特に昨日は農業高校についての話で盛り上がりました。
というのは、”介護”の話が出てきたから。
普通高校を出た人たちに、介護の話をるすと、
知識として話を聞くけど、
農業高校の生徒は、”生活”を勉強するから、
人を生活の中で考える。
介護、または高齢者のことを理解するには、
”もっとたくさん本を読んで、たくさんの経験を積まないといけない”
というレポートだそうだ。

高校を職業高校にするか、普通高校にするか。
普通高校に行けなかったから職業高校に行く、っていう劣等感を抱えるような
選択がまかり通っている現代。どうか？
職業高校に行く人たちを見て、とてもリアルな選択に見えたことは
私も記憶する。とても大人に見えたんだよね。
それにひきかえ私は何だ？と。

これはフランスでもそうで、
普通高校に行く生徒たちは、自分たちに疑問を持つらしい。
行ったあとどうすんの？って。
やっぱり、その後の仕事って、責任のある仕事が待っているんだよね。
法律原案にサインをしない日本と、責任をもってサインをして
実行する国と責任の取りかたの違い。

中学、高校で哲学が必修科目なフランスは、
”人間とは…”みたいなことよく考えるんだね。