Mikity2010-02-14

朝から、小包を二つばっかりぢいちゃんと
開けてみた。いつんとね〜
古い資料を貸していたのが、
大学の陸上部の栄光の品と共に戻ってきたらしい。
DVD付きだよ(笑)


大学へ。集中講義最終日。
フランスの複雑な制度の話を聞いていると。
制度に乗せる必要がある支援とそうでない支援(インフォーマル)に
ついて、かつて同僚と話していたことを思い出す。
制度の中でのサービス故に、融通が利かなくて
新たな問題勃発…ってことあった気がする。
近所の人や近親者がちょちょっと動いたら済む話かもなあと思うことは
たくさんあった気がする。


ボランティア精神。
行政も縦割りなら、一般市民も縦割り?
どうも、よその家のことに首をつっこんでいいのか、
病院の患者さん、施設の利用者のことに首をつっこんでいいのかなど、
自分自身で勝手に判断して手を貸すことを止めているんだろうね。


小児科に入院しているの子供達は、一番親といる時期に親から離される。
一番抱っこなどが必要な時期だ。
そこいくと、アメリカは仕事が終わった男の人が、
仕事道具全部おいて病院へ行って、赤ん坊を抱っこしているんだよね〜
ドラマだかなんだかをみて感動したんだよね〜と言っていた。


ボランティアをする、寄付をするってことは凄く尊敬されている。
だから教会活動(ホームレスの人たちへ、教会が経営する施設の等)が
継続してできるんだよね。