2010-02-15 ■ ひとりごと 昨日は朝からトイレ掃除と 位牌場の雑巾がけをした。 農業高校の国語教育についての話を聞いていると やっぱり宮沢賢治をどうしても思い浮かべる。 土を触って、自然光を浴びて、自然の音を聞き、 自然の厳しさに打ちのめされ、 食べものを育てる”人たち”だからこそ、内から出るものが、 文学になっている気がする。 自然と歌になり、詩になっている。 普通高校の受験対策用の詰め込み教育と違って 独自の国語あるんじゃないかなあってさ。 豊かな国語になると思う。 外国語の前に母国語〜