Mikity2010-06-16

昨日は朝から、スカウトの活動で
昨年ずっとボランティアに来ていた
高校生(海外の高校から帰省している)がやってきた。
というか、忌明けなどが済んだので
ようやく呼ぶことができた。
その次の様様な手続きに取りかかれる。
遅くなってゴメンよ〜
学校の次年度は7月からなんだって。もう1年経つのか〜


まあ…その手続き云々より、
その海外での生活や学校の話をひとしきり(笑)
ボランティアで行った、ネパールの村の写真をPCで見せてくれたし、
学校での活動なんかもね。楽しそうだよ。
20代の後半で、イギリスに行った私とはまた話が違う(笑)
状況も全く違うしね。
高校生の時に、世界に向かって見聞を広められるのはいいよね。
捉え方も考え方も違うだろうし。


その後は大学へ。
全く久しぶりだ、先生にも申し訳ないことを何度もしてしまい。
…宗教と福祉を結びつけるモノについて。
その社会事業について、福祉活動について、
その教義をあとから意味づけることに意味は果たしてあるか。
その宗教者の菩提心…慈悲心…
もっと自身から発するモノが根底にあるのではないか。
ではそれは何か。
現段階の大して進んでない私の研究では、想像の域を超えてないな、
というのが帰り道に考えた結論。