Mikity2010-10-20

昨日はトイレ掃除、
香炉掃除などをして、
大学へ。


人は考える葦である――パスカル
弱い存在である人間の比喩…
しかし、強風にあおられて倒れてしまうが、
実は柔軟でしなやかで、また立ち上がることができる。
屈強と思われる立派な樹木は、
何度も強風にあおられて折れたら折れたままだ。


人間は関係性をもつ。関係しないと人間は生まれない。
そこにもう関係が生まれる。社会ができる。
村ができる。国家ができる。
何故、国家を必要とするのか?


地方の地域福祉について。
訳のわからないものに予算をつけるのではなく、
具体的にニーズ把握するべきじゃないのかな。
今後どうしたいのかという見通しを含め。
”社会的弱者””社会的排除”という言葉についてもっと
よく考えて使うべきではないか。
そんな風にスティグマ化されて、立ち上がれるか。
皆が使っているから使う、情報操作されている場合じゃないよね。
人ごとのような言葉だけど、
皆、社会的弱者になっていくんじゃないのか?とか。