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昨日は、学会2日目。
日曜日の朝とはいえ、高速を使うべきだった。
ギリギリ…だったか。
まあ、会場は作ってたしね。

研究発表が続く。
実は1日目、2日目と司会をしていたので、
時間になったら切り上げるという、嫌な役回り！！！
この日に合わせて準備されてきていると思うしね。
まあ、しかしどれも熱い研究だった。
マザーテレサの個人史研究は面白かった！！
カルカッタ、行ったぜ、カバディだけしに〜（笑）とか思い出し。
マザーの施設見る暇がありませんでしたね、その当時は。
”スコピエ”という地名を初めて知りました。

しかし、最後の総合討議はいらんなーと。
それぞれ研究内容が違うし、前に6人並ぶ必要性がわからない。
聴衆も2時間前に頭を戻して、質問ってかなり難しいよね。
その机出したりなんだり準備の時間（見ていて不細工）、
討議の時間があるんなら、
もう5分ずつ発表者に分配したほうがスッキリする。
こっちの時間管理の焦りが、聴衆に伝播して意見・質問が出てない。

お昼休み…とはいえ、開催側は、次のワークショップの
パワーポイント、マイクの設置やらなんやら。
終わって、特別講演、授賞式、閉会式…
閉会式の先生の苦言ね。
身に染みますよ、やっぱり研究者は一本筋を通さないとね。
これでいいのか、学会内の方向性。
なんとなく後味悪い…

片付けも皆でバーッとやったら、予定より早く終わった。
準備の時間を考えるとこりゃ、帰りも遅いなと思っていたところ。
皆さん、お疲れの出ませんように。
合掌