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昨日は、トイレ掃除から。
裸足になって水を撒いたりするには、随分寒くなった。
１０分動くと、汗だくになっていたのは
最近だったような気がするんだけどなあ（笑）

一見過激か、と思う思想もとにかく勉強を積み重ねて、そして社会を鑑みて
そうなっていることが、昨日読んだものでわかった。
伝統仏教の限界…
近代の国粋主義時代がそうさせたのか、自身の信仰からなのか、
実践も伴った人だから、色々な誤解や憶測、
激しい糾弾があっただろうと。
しかし、裏付けがあるからねえ（哲学はもちろんと仏教学、宗学）
宗学ではなく宗乗学だと主張してた、そうえば。

変わっていいもの、変えていいもの。
変わってきたもの、変わっていないもの…そんなのどうやったらわかる？
誰が決める？誰がわかる？
諸行は無常だ、というものが根底にある以上、
そこは論点ではなかったのかとも思う。
そして宗教のラディカルさ、よくわかっていたのかもしれない。
よりよく生きる、ほんとうに生きるために。