Mikity2010-11-18

昨日は、座敷廊下の雑巾がけから。
そして位牌場。
さすがに夏ほど湿気はなくなったね。
酷いときは床に結露ができて、滑る!!
でっかい花瓶を持って何度転んだか〜
鼻血は出なかったけど、キズだらけだよね(笑)


社会事業という言葉は大正9年あたりから…。
法律になったのは昭和になってから。
救済活動、慈善活動じゃ対応できない社会問題。
国家と仏教や宗教の関わり…”よい結果”を生むだろうという前提がある、と。
その根拠は、仏教や宗教の思想にあるだろうと。
時折、取って付けたように思えてしまう教義
…それは必要なのかという議論。
鎮護国家”鎮護堂”…
紛れもなくその思想で動いていた時代があったんだよね。


人って何かの思想に基づいて行動している、と言い切っていいだろうか?
思想という程ではなくても、日常行動についても、
誰かの”影響(思想)”を基に行動している、
と考えていいだろうか、という昨日の疑問。
デカルトが証明してるよね。