Mikity2011-03-04

昨日は、吉水講詠唱奉納大会。
知恩院内を歩いていたら、
すぐに、松○先生にお会いすることができた。
お元気だ〜


九州からの奉納がいくつかあったので、
満杯の外陣の中、奉納を拝見させて頂いた。
それぞれお稽古されている…発表の場だよね。
発表の場があると、励みになるよね。
検定とはまた違う緊張感がある。
やはり本尊様の前で、そして人の前でお唱えしあうことだと思った。


いつまで続くのか…と冷めた見方も一方である。
タクシーの運転手さんに言われたで〜と友人は言っていた。
人がいる限り続くさ。
自分を嫌でも見つめ直さなければならない現代。
勢いで生きていけるほど甘くない。
景気のせいにしていればよかった時代とは、もう違うと思う。
自己の存在について考え、悩むことは、
もう宗教的なことなんだと思うんだよね。