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昨日は研修会。
朝から久しぶりに混んだ電車に乗った。
駅はホント綺麗になって広くなって
整然としたよね。

私だってどんな生活をしていたか、するか判らない。
それが可哀想？って…そんな評価していいの？
誰がそんなこと決めた？って即座に思った。
思うような人生を送ることができる人なんているのか？
自分に置き換える想像をしちゃうけどね。

古文や漢文の授業が選択科目になったんだと言う話を
先日聞いたばっかりなだけに、
お子さんが持つ古文の辞書を〜と言われていたけど、
無いかもね、と思ってしまった。
ただでさえ難しいと先入観を持たれてている漢文のお経、
ますます理解できなくなってくるね、という話だ。
完璧にできないまでも、何となくここにレ点返り点をつければ、
大体の意味がつかめる、とかいうこともなくなるんだろうね。

自分とは何か？と、
問うた時点でアートマンを認めることになる。
…諸法無我。
創造神話に戻ることになる。
神々が体をバラす。
足から生まれた、脇腹から生まれた…カーストの元だ。

とかく「存在」を固定的に捉えるが、
条件や因果関係によってすぐ変わり、
変化しているというように、動的には捉えない。
認識、心の認識の相続なんだということ。