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定、”観法”とは煩悩を断ち切る為の基本。
しかし、法然上人は”観法をなすことなかれ”
禁止されている。
あくまで往生の根拠は本願であり、
本願への信、称名だ。
それ以外は全く関わらないってことだ。
三学非器…

眠っていても心は働いている、息をしている。
同じ行為をする習慣性…無表業
五蘊仮和合。
様々なところから捉えたものと、識（心）との組み合わせ。
それは一瞬でその組み合わせは変わる。
それの連続…心相続
肉体はあるが主体はない。