Mikity2007-04-19

先週は、増上寺行ったり花まつりとかで多用で、
行っていなかった大学へ昨日行ってきました。


いやー、院生だけではなく、大学生がたくさんいて、
何だかそこの色だけ明るい感じがしたのは
もう年を取った証拠だろうか(笑)
昨日は、天気が悪く寒かったこともあり、
若者が集っている食堂なんかへ行くと、
温度が違う感じがしてしょうがなかった・・・。


履修登録期間中だからまだ・・・とかいう甘い考えが間違っていた。
履修は後期からでいいけど、前期から出た方がいい!とかいう
授業があるらしく、履修登録の追加が必要だったり・・・。
この授業は、先生と相談してから
取って下さいと言われ(語学能力などの面で)、
教授の部屋を廻ってみたり・・・。
大変かな?!と思ったけど、やっぱ楽しーい。


授業の一つで、
”時間とは何か”という話になってきた。
ある旅行者(英語圏じゃない国の人)がイギリスに旅行したときに、


”What time is it?”(何時ですか?)と聞くべきところ、
”What is the time?”(時間とはなんぞや?)と尋ねてしまい、
困らせてしまったという話があって・・・と始まり。


”時間とは、皆、尋ねるまではどういうものか知っている、
でも尋ねてしまったらどういうものか解っていないと気付く”と。


はーっ。普段そんなこと考えてないわー(笑)
大学教授という人は、様々なことを考えている。
教授室を廻っていても感じたが、
自分の研究物で部屋が溢れかえっている。
いいなー。