Mikity2007-05-20

昨日は朝から、花の代えです。
一昨日、大学に朝から行くってんで、
半分やり残した水代えを本堂脇でやっていました。


”○○ちゃん(私のこと)、花活よっと?ちょっと来てごらん”
と、お花の先生(当山につとめるお坊さんです)から言われ・・・。
わー、何やろ?と思い、本堂へ。
如来様の前の花一対を指差し、
”よう活かってるよ。だけどね、下の処理(花瓶の口あたりの葉っぱや
花をカットすること)をせんば(しないと)おかしいよ”と。


やっつけ仕事は見抜かれる(笑)
自分でもいい感じと思っていたのだが(菊が何本もあり、花が揃っていた)、
一昨日はなんせ時間が・・・。
ザーッとやっていたのを、やっぱ師匠には見抜かれますね。
如来様の前に置いて、遠くから眺めていないのだ、要は。


そんなこんなで、水代えも終わり、玄関の掃除、帳場入り口の玄関の掃除をし、
ゴミを焼却場で燃やしていたら、
”カツーン、カツーン・・・”と音がしてきた!
来た、老僧(ぢいちゃん)の音(杖の)だー。
”なんば燃やしよっとねー?、ぢいちゃんこれから散歩!”げな。


昨日は天気良かったしね。作務衣に、合ってんだかなんだか帽子を被り。
今月は、もうご詠歌のお稽古であちこち行くことがないので、
力有り余ってる?もしかして、ぢいちゃん?(笑)