Mikity2007-07-26

昨日は、同行会。25日だしね。
法然上人のお命日でもあります。
昨日は、婦人会の同行会ということで、こじんまり。
おとき(昼食)のお当番さんもたくさん来て頂き。


メニューは、混ぜご飯、なます、味噌汁ですね。
”この間、料理研究家の人が、味噌汁の作り方やってたけど、テレビで。
こぶ(昆布)も乾燥のまま、ハサミで細かく切って、干し椎茸も乾燥のまま
手でバリバリ細かくしよらした。それをよく煮て・・・野菜ばたくさん入れて
・・・そしたら、味噌の少なくてよかとさ!”とお檀家さんのお一人。


ほう、ダシがあらゆる材料から、よくでているからですね。
”私もしてみたけど、美味しかった〜!
味噌が少ないけん塩分控えめやし”
そんなこんなで、おときは順調にできていきました。


”○○!!(私のこと)”と老僧(ぢいちゃん)がなにやら叫んでいました。
”郷土読本は何処にやったね?この間お前に貸したろ?”(切れ気味に)
なんでも今日、お檀家さんに聞かせたい話があったようで、
その本が必要なのはわかるけど。
”その本は、私は頂いていません”と言うと(本当に知りませんし)
”いや!!お前んとこにあるーっ!!!!!”(怒り)
と理不尽な答え。はーっ?
”その本、私が読みたいわ!”(怒りの返し)


まあ、なんでもいいですけど・・・。とんだ濡れ衣だわ(笑)
言い捨てた後は、さっさと部屋に戻っていきました。
違う話をするように切り替えたのでしょう。
熱し易く、冷めやすい(笑)


"大事な話ばすっけん、お前も聞とけ"って。
地元大村の話をしていましたね・・・。